2023年も終わろうとしています。船橋全生整体院も一昨日で本年の整体操法を終了いたしました。一年間誠にありがとうございました。来年もご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
さて、今年を振り返りますと今年5月に新型コロナウィルスが5類に変更されました。いまだに6度目、7度目のワクチンを接種している方もいらっしゃるようですが、ワクチンの危険性も少しずつ叫ばれるようになってます。
不思議なことに新型コロナ感染後の後遺症に関しては、すぐに認定され報道されましたが、ワクチンに対しての後遺症に関しては、なかなか認定されず、報道も限定的です。
ともあれ、日常の生活が戻ったのは、大歓迎です。一昨日、学生時代の友人達と恒例の忘年会を行ったのですが、どこのお店もいっぱいで町はにぎわっていました。あんなに気にしていた人々が、こんなに気にしなくなるとは、やはり人間は忘れやすい動物なんだなあと思います。
ウィルス専門家や医学会、政治家が行った政策や国民がとった行動が本当に正しかったのかをきちんと検証してほしいと思います。
また、各国が行った政策を研究し、何がよかったのか、悪かったのかも検証すべきです。
さもなければ、今後、必ず新しいウィルスが現れますが、また、同じことを繰り返してしまうと思います。
なぜなら100年前に大流行したスペイン風邪の時と基本的には変わらない行動だったと考えられるからです。
100年経つと医学や人間の考え方が進歩したように感じますが、実はあまり進歩していがなかったと思われます。
「いやいや新しいワクチンができたではないか。」と言われる方がいらっしゃると思いますが、本当にワクチンが有効だったのか等を検証していただきたいのです。
少なくともワクチン接種では集団免疫を獲得することができないことは、証明されたと思います。しかし、これもインフルエンザの学校での集団接種で数十年前に明らかになっていることだと思います。
今回よりも致死率が高いウィルスが出現するかもしれません。それに備えて検証を行っていただきたいと思います。
人間を含め生物は、環境に適応しながら生きています。適応できなかった種は絶滅します。
いままでも無数のウィルスが人類に襲い掛かってきました。しかし人間は多数の犠牲をはらいながらも、それに適応し克服してきました。
そのような適応能力があるから地球全域に人類が生息できているのだと思います。
人間のそのような自然に備わっている力を信じ、そして自分にもそのような力があるんだと信じ、自覚することができるのなら、全生できると信じております。
来年も皆様が日々全力を発揮し生活し、生を全うできますよう、努力してまいりますので来年もよろしくお願いたします。
よいお年をお迎えください。
船橋全生整体院は、自然な体を愛する人を応援いたします。自然治癒力は、生きていれば誰にでもある力です。それを働かせることの応援をするのが整体法です。身体のことでお悩みの方はご来院ください。
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