頭皮ニキビができるNG習慣 | (株)イーサロングループのブログ

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顔とは違い、頭髪で隠れているためその存在に気付かないことも多い”頭皮のニキビ”。
シャンプーをしているときや、ふと髪をかきあげたときにガリっとひっかいてニキビを潰してしまい、痛い思いをしたことがある方もいるのではないでしょうか。
頭皮は顔よりも皮脂腺が多く、ニキビができやすく治りにくい場所。
頭皮にできたニキビには、薬を塗るのが難しいですよね? だからといって、そのまま放置し続けるのもいけません。
ニキビを作ったり悪化させたりしないためには、下記のようなNG習慣に気を付けましょう。



不規則な生活

顔にできるニキビと同様、頭皮のニキビも、睡眠不足や食事内容などの生活習慣を改めることで改善されます。特に、肉類中心の食生活や糖分の摂り過ぎには注意すること!

刺激が強いシャンプー


刺激が強いシャンプーや肌に合っていないシャンプーの使用は、頭皮のニキビの原因になります。


過剰なシャンプー

ベタつきが気になるからといって、シャンプーの回数を増やすのは、頭皮によくありません。シャンプーをするときは、髪をすすぎ、手で十分に泡立てたシャンプーを使って優しく洗えば十分です。
また、髪が中途半端に濡れたままだと、頭皮がムレてニキビができやすくなります。ドライヤーでしっかりと乾かすようにしましょう。


すすぎ残しがある

シャンプーやトリートメントのすすぎ残しがないように、しっかりと洗い流しましょう。トリートメントやリンスは、頭皮につけるのではなく、毛先にもみ込むように。


枕カバーが汚れている



就寝中に顔や頭皮に触れる枕カバーには、皮脂や唾液、汗などが染みついています。枕カバーを毎日変えるのが大変だという人は、タオルを敷くなどして毎日清潔な物に触れるようにしましょう。



帽子をかぶる


 
通気性が悪い帽子をかぶっていると、ムレてニキビができやすくなります。



見えないところまで気を使えるのが美しい女性。「頭皮のニキビは目立たないから」といって放っておくのではなく、きちんと対処してあげてくださいね(^^)