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役立つ(?)情報からくだらない情報まで何でも発信します

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 基金訓練において、最近重要視されているのが「給与計算事務」なんだそうです。

経理関係部門の社員募集に応募すると、簿記2級は持ってて当たり前でなおかつ「給与計算」ができるか否かが問われることが多いそうです。

給与計算自体の経験の有無はそれほどは問題にされないみたいです。


給与計算事務の経験はないまでも一応、一連の流れ、所得税ほか社会保険料の納付方法、法定調書の提出、

採用・入社(資格取得)・退職(資格喪失)に関する事務手続き、社員の異動時(被扶養者の増減・転居・氏名変更・健康保険証等の紛失などの事務処理方法)、年末調整の仕方などを理屈として知っているか否かが合否を分けるそうです。


最近は機械計算による税額の計算や、会計ソフトに添付されている給与計算ソフトや単独での給与計算ソフトが色々な会社から出ています。

会社によっては、エクセルの表計算を使って独自の給与計算シートを作成しているところもあります。

給与計算事務の理屈は分からないまでも、入力方法さえ知れば賃金台帳や給与明細は簡単に作成出来てしまいます。


でも、先の東北大震災の経験から、コンピュータがダウンしたときのことを考えて、給与計算の理屈が分かって手計算でもできる人材が求められているそうです。


公的な資格ではありませんが、最近独自に検定試験を行い「給与計算士」なる資格を授与するところも出来てきました。


 私自身はある基金訓練実施校で給与計算事務の講師として関わっています。

でも本業もあるので、日程的にはワンクール10日間くらいです。


いつのクラスでも受講生の方たちは年齢・前職は多彩で、ほとんど9割近くの方が給与計算は未経験ですので、極力基本に乗っとり、一般論で説明をします。

しかし、なかには過去に給与計算事務の経験がある方もおります・・・・・なんともやりづらいところもありますが・・・・・。

やはり、初めて習う方たちをベースにして授業を組み立てていますので。


この10月から制度が変わり、各訓練機関の訓練実施校としての認定が難しくなってきています。

怪しい訓練実施校は、どんどんふるいにかけられそうです。