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枕草子に三大名泉というのが綴られています。
「湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯」だそうです。
「ななくり」はどこを指すのか色々な説がありますが、「七栗」として、現在の三重県の榊原温泉が有力です。
ゆえに三大名泉とは「榊原温泉(三重)」 「有馬温泉(兵庫)」 「玉造温泉(島根)」といえます。
また、出所は不明ですが三大美人の湯というのもあります。
「川中温泉(群馬)」 「龍神温泉(和歌山) 「湯の川温泉(島根)」 です。
今回、山陰の旅で「玉造温泉」と「湯の川温泉」の両湯を制覇してきました。
まずは玉造温泉ですが、100%源泉かけ流し湯温は41~2度といったところ、泉質はナトリウム、カルシウム、硫酸塩、塩化物泉などで、湯上りは保湿効果があり、いつまでも体がぽかぽかでした。
ただ、暑がりの身としてはいつまでも暑くて体を冷ますのに苦労しましたが。
そして泊まった旅館は、全室24部屋に露天風呂付き、大浴場の露天風呂にはキンキンに冷やされた日本酒が置いてあって「ご自由にどうぞ」とあり、雪見酒ならぬ月見酒を堪能できました。
はじめての体験です。
もう一つは湯の川温泉です。
泉質は玉造温泉とほとんど一緒で、こちらも100%源泉かけ流し湯温は40度前後です。
泊まった宿は、食事棟と宿泊棟がわかれていて全室でも20部屋くらいの風情のある旅館です。
基本的には、ホテルというよりは、こじんまりとした旅館のほうが好きですね。
旅館に滞在中の入浴回数の記録更新はついになりませんでした。
しかし、わずかな期間でしたが、なんともいえない至福のひと時をすごすことが出来ました。
さて、次はいつどこに行こうか・・・・この計画を練っているときが実は一番楽しいときなのかもしれません。