今日のある会合で。


最近facebookを始めた人(50代)が、その面白さと反響の

大きさを、やや興奮気味に紹介していました。


それを聞いた数名が、「ネットで実名を出すのは危険だ」

「きっと悪用されるに違いない」と即座に反応していました。

いずれも60代、70代の方です。


その場面をみた私は、月並みですが、本当に人それぞれだ

と実感しました。


この50代の人は、いち早くiPadを購入してtwitterに挑戦する

など、進取の気性に富んでいます。


単純に世代の問題としてとらえるべきではないと思います。


                                【009】




「当社のシェアが下がっているのはなぜでしょうか?」


顧客に向かって、こういう質問をするのは賢明とは言えません。

しかも、何のためらいもなく。

直接尋ねる前に、自分の会社の中でまず答えを探すべきです。


本人は気づいていないようですが、「今度の担当者はダメだ」と

すでに烙印を押されてしまいました。


挽回どころか、彼がもっとシェアを下げてしまうのではないか。

周囲はそう予想しています。


                                 【009】



ついこの間、衣替えが終わったと思ったら、来週からいよいよ

ゴールデンウィークに突入です。


とくに予定を立てず、成り行き任せにしようと考えていました。

それもまた愉しいものです。


ただ、家族にはそれぞれ要望があるようです。

限られた時間をいかに有効に使い、全員の満足度をあげるか。

成り行きとはいえ、優先順位をはっきりさせる必要がありそうです。


その点、まるで仕事と同じです。


                                   【009】





「オープンクエスチョン」とは、「どう思うか?」、「どうすべきか?」

という答えの幅が広い質問のことです。


その反対は、「クローズドクエスチョン」で、「はい」や「いいえ」で

答える質問のことです。


それぞれ「開かれた質問」、「閉じた質問」ではピンと来ないので、

訳さずに使われているのだと思います。


この「オープンクエスチョン」。

相手の思いや考えを把握するだけでなく、能力を判定するのに

最適なツールです。


そこそこの役職に就いていながら、「オープンクエスチョン」になると

まともな答えが返ってこないような人もいます。

驚くべきことですが・・・


そういう人を前にすると、とにかく質問を工夫しながら意見交換する

しかありません。

その試行錯誤の作業がよい訓練になり、新しい発見をもたらして

くれます。


だから、自分にとって有難い存在だと思いながら、接するように

心がけています


                                   【009】








「人生なんて、しょせん死ぬまでの暇つぶしだよ」


高校時代、同級生のK君がこうつぶやいたのを、なぜか

突然思い出しました。


K君は秀才でしたが、斜に構えたシニカルな人物でした。

言動に哲学的な雰囲気を感じさせるものがありました。


私は、高校生とは思えないその発言に驚くと同時に、

彼らしいセリフだと思ったものです。


どうせ暇つぶしなら楽しい方がいいし、少しでも世の中の

役に立てればよい。

深い思索が得意でない私は単純にそう感じます。


K君には卒業後一度も会っていません。

今どうしているのか、そのことも気になりました。

 

                              【009】