民間人を狙った空爆を許さない
イラン南部の女子小学校が爆撃を受けて児童ら少なくとも175人が死亡した。
民間人攻撃を禁じた国際法違反との批判が強まっているのは当然である。
空襲ほど悲惨で卑劣な殺戮はない。
子どもを狙った爆撃となれば狂気の沙汰である。
日本も太平洋戦争末期に小学校が被害にあったことを忘れてはならない。
保戸島国民学校に米海軍のグラマンF6F戦闘機が行った空爆である。
児童124人・教師2人・幼児1人が即死し、75人の児童が重軽傷を負った。
(死者数は田邉國光『忘れ得ぬ保戸島の惨劇』による)
さらに戦闘機により、校庭に逃げ出した多くの児童に対し、
子どもだと視認したうえで機銃掃射も加えたいう。
確信犯的な民間人虐殺である。
私は無差別空襲を許さじというおもいを込めた絵本を創作するため
資料を調べている最中に「保戸島国民学校の悲劇」を知った。
そして、絵本『よるのかいてんもくば』というタイトルの絵本を出版した。
読み聞かせ用のDVDも制作したので一読いただけたらうれしい。
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