普通の人が教えるエンディングノートインストラクター鈴木優治のブログ

「エンディングノート」活用を

終活に関わる記事が産経新聞にありましたのでリンク先を貼っておきます。(産経新聞2013712日(金)18:30

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130712583.html

「終活、最後まで自分らしく… 「エンディングノート」活用を」

(産経新聞)

原文は長いので、リンク先で読んで頂くこととして

終活について簡単に纏められていますので転記致します。

 終活をサポートする人材「終活カウンセラー」を育成する一般社団法人「終活カウンセラー協会」(東京都品川区)の武藤頼胡(よりこ)理事は「人生を最後まで充実させ、亡くなる際に後悔しないための準備」と説明する。葬儀や墓、遺産相続などに加え、健康や介護問題などに備えておけば不安は取り除かれる。

 終活を始めるにあたり、まず取り組みたいのが「エンディングノート」の記述。親族や友人・知人の名前や連絡先、金融資産、不動産などの状況、葬儀や墓の希望、遺言書の有無、大切な人へのメッセージなどをまとめておくものだ。「書く過程で人生を見つめ直すため、会っておきたい人やお世話になった人、これからやりたいこと、現在抱えている不安、心配などがはっきりと見えてくる」(武藤さん)

 エンディングノートは遺言書作成の準備にもなるという。

 ■鉛筆を使い必要な項目から

 終活カウンセラー協会の武藤さんは「思いを伝えたいのか、情報を伝えたいのか、手軽に書きたいのか、じっくり書きたいのか。目的に合わせて書きやすいものを選ぶのがお勧め」とアドバイスする。

 書く際は、必要な項目、書きやすい項目から埋めていく。何度でも書き直せるよう鉛筆を使った方がいいという。書いたことや保管場所を家族や信頼できる人に伝えておく▽他人の悪口は書かない▽法的な効力がないことを理解しておく-なども重要なポイントだ。

===転記終了===

私は、本来、家族間でしっかりとした会話が出来ていれば、エンディングノートは必要ないものと考えております。しかし、忙しい今の世の中、じっくりと家族間で会話が取れなくなってしまいました。従って、エンディングノートは、必要なツールであると考えを変えました。

エンディングノートは有料なものや、無償で配布されるものまで沢山ありますので、自分に合うものを探して下さい(実に様々なノートがあります!)

自分らしいエンディングを考える時代は、いまそこに来ています。


エンディングノートに関するご相談は

エンディングノート研究所


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現在日本では、火葬は一般的な遺体処理方法と思います。

先日知り合いの方より、土葬を望む人の会があると言われ、土葬について調べてみました。


Wikipedia(火葬)より抜粋

ほとんど全ての遺体は火葬される。その理由としては

◇公衆衛生の観点から土葬よりも衛生的であり、伝染病等で死んだ

場合はもちろんだが、通常の死亡原因による埋葬であっても、

土中の微生物による腐敗では、埋葬地周辺域に長期に亘って

腐敗菌が残存するため、衛生上広域な土地を必要とする。

◇無宗教である人が多く、埋葬の方法にこだわりがない。現代の

日本では、火葬がごく普遍的なものとなっており、世間体にも

無難なものとして受け入れられる。

◇仏教では、仏陀の故事にちなんで火葬が尊ばれており、特に

浄土真宗などでは火葬を強く推進してきたという経緯があった。

◇都市に人口が集中しており、その都市部では土葬で埋葬する為

に必要な土地を確保することができない。

◇墓はイエを単位として考える人が多い。そのため、先祖と同じ

墓に入れるようにするため火葬する。

日本においても火葬を忌む場合があります。それは神道家の一部

及び琉球の一部に見られた洗骨葬

法律上で土葬など火葬以外の方法が禁じられているわけではありませんが、環境衛生面から行政は火葬を奨励しており、特に東京都(島嶼部以外では八王子市、町田市、国立市など1021村を除く)や大阪府などでは、条例で土葬は禁じられているそうです。

私たちは、基本的には葬送の自由を認められている訳ですので、土葬がダメと言うことにはなりません。ただ大都会での土葬はほとんど実現出来ないと思います。その理由は大都市ではお墓が不足しているからです。一般的に墓は迷惑施設として自治体や住民から歓迎されず、おまけに厳しい墓地開発規制で、簡単に増やすことが出来ないためです。そのような理由で、前に紹介した最新式納骨堂のような施設が開発されています。

私は、日本の風習として、土葬が残っているのが健全だと考えます。

今の時代、自分で埋葬の方法を選べる事が良いと思います。

そのような意味で 土葬の会 の活動に注目していきたいと思います。

Webはこちら土葬の会


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先日フューネラルビジネスフェアを見学してきました。

この催しは、年1回葬儀関連の企業の方が集まる展示会です。

ここでは、葬儀の管理システムから、柩、そうそく、引き出物まで関連のあるものが展示されていました。


この中で感じた事を幾つか書いてみます。


<葬儀祭壇の変化>

今までの葬儀の祭壇と言うと白木の祭壇がドーンと構えているのがメインでしたが、会場にはほとんど飾られていませんでした。メインはお花で飾った祭壇ばかり・・・(花祭壇と言う)。

この祭壇を作る家具も洗練されたものばかり・・・ 


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写真が飾ってあり、その周りを花で飾り、そして柩の周りも花で飾られてるシンプルな祭壇が多く見られました。キャンドルを加えているタイプも沢山ありました。白木の祭壇が無い事で、シンプルに見え、それが、柩を見せる形に繋がっているように思います。

少し昔の葬儀会館の白木祭壇が備え付けられている葬儀会館のイメージからは程遠い感じです。


この様な流れなのか、柩の外側が非常に綺麗な木目模様のものもありました。


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<宗教色の希薄化>

祭壇に宗教色が感じられませんでした。どの宗教にも合うようアレンジされていました。これは最近の無宗教化の流れなのでしょうか?


この会場を見学していて、今までの葬儀場の飾りは何なの?って感じを受けてしまいました。


自分らしいお別れの仕方を自分で考える時代になって来ています。

このブログでは、終活に関わる、役立つ情報を少しずつ提供して行きたいと考えております。よろしくお願い致します。


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