こんにちは。
先日、宮本佳実さんの出版記念フェス
❝私❞を伝えるフェスに
行ってまいりました。
1200人以上が参加したフェス、
気づけば休憩も行かずに
6時間くらいキャッキャ♪していた。
その日は
日本一のベストセラー作家
永松茂久さんと佳実さんの対談もあり
なんかすごく良かった。←語彙力(笑)
永松さんは
こんな多くの女性を前にして
講演を行うことはなくて
という事をおっしゃっていて、
もっともっと女性に頑張ってもらって
まだまだ足りない
(頑張りがじゃなくて、前に出る女性の数)
もっといても良いと思っている
と、私を女性を全肯定された感じがして
とても嬉しい気持ちになりました。
思いかえせば数年前、
ネイルはもうやめようかな…と
ワークライフスタイリストになった。
なったらなったで、
やっぱネイル好き♡手放すのやーめた!
ってなって
でもどこかもやっとした気持ちがあった。
だから色々学んだりしていたんだけど
でも
「りょうこさんはすごい、なんでも持ってる」
とか言われて、は???
ってなったりしてて。
それで先週
突然気づいたんだけど、
ネイリストになれて
働きたいサロンで働けて
海外でセミナーして
芸能人専属やって
やりたい仕事全部できて
なぜか商品も作って
認定講師にもなって
講師業もすごく向いてて
自分のサロン10年も続けて
しかもネイル歴23年よ
まって!
これだけできたら
上出来では???
とね。
自分探しとか、ダサいー
探すも何も自分は自分じゃん(笑)
とか言っていたくせに
ずっと迷って迷って
一人で自分を探しまくっていた。
さんざん人に言われても
受け入れて無かったのは自分で
だから「私はすごいと思ってください」
と言われていたのかーと
やっとしっくりきています。
なので
こんなに頑張ってきたんだから
これで私の第一章終わり♪
でもいいんじゃないかと思った。
そしてその思いが
好きなことではなくて
目の前のことをやってきただけ、という
永松さんのお話を聞いてより濃くなった。
これは私が思ったことだが
人に何を言われようと
自分で納得した
しっくりがないと
人ってちゃんとは
変われない
だから
迷って迷って迷うこと
をやる!
そしてこれは
あくまでも自分の中での区切り、
ネイルは好きだからやめないけれど
こんなことやったすごい私
というのを認める、をしようと思う。
そして、
永松さんがおっしゃっていたように
まだまだ頑張ろうと決めた。
第二章に向けて、という感じで。
(ロードみたいだ…笑)
【松原りょうこ/Instagram】