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自分が読んだ本の感想や、見所を書いていきます。本の最初から最後の部分まで書いていくので、多少のネタバレはご容赦下さい。

    クリント・イーストウッド、トム・クルーズ、ブラッド・ピット、ジョニー・デップ、マドンナ、ナタリー・ポートマン。どの名前も聞いた事くらいあると思います。映画に興味の無い自分でも知っているくらいのハリウッドセレブ達です。皆、年齡を感じさせない若々しさと魅力を持ち、同性でも羨ましくなる程です。

    そんな彼らの共通点はなんだと思いますか?
「セレブ?」
それではそのまんま過ぎてクイズになりません。

    答えはズバリ、“ヴィーガン”(完全菜食者)です。高い名声と富を持つハリウッドセレブ達の間では、ヴィーガンである事が1つのステータスになっているのです。

    逆に肉食者は軽蔑されるタイプになります。肉食の害を知らない気の毒なヤツとみなされてしまうのだそう。肉食者はスモーカー、原発賛成者、肥満者と並んで軽蔑されてしまいます。

    セレブはただ地位や名誉だけでなく、自己管理能力や人格も問われる厳しい世界のようです。

    また、ヴィーガンはハリウッドセレブだけではありません。釈迦やイエス・キリストのような聖人、アルバート・アインシュタイン、レオナルド・ダ・ヴィンチ、チャールズ・ダーウィン、ニコラ・テスラのような大天才。G・バーナード・ショー、アントニ・ガウディのような芸術家。ジョン・レノン、ボブ・マーリーのようなミュージシャン、マハトマ・ガンジー、エイブラハム・リンカーンのような歴史上の人物まで。名のある偉人たちの多くがベジタリアンだったのです。

    ベジタリアンになれば偉人になれる訳ではありませんが、菜食は自分の心身を健やかに保ち、才能を引き出すのに非常に良い方法の1つであるのは確かです。

    肉食をすると、消化する際に多くの活性酸素が発生します。それにより、血液が酸性に傾きます。これは人体にとって1種の危機で、アドレナリンなどのホルモンが分泌されます。それにより、イライラしたり、キレやすくなってしまいます。こんな状態で生きるのは、アルコールを飲んで車を運転するようなものです。

    しかし、菜食でいると血液pHがアルカリ性に保たれ、快感ホルモンのエンドルフィンやセロトニンが分泌されます。学問や創作活動、政治といった高度な知的活動を行うのに、どちらが有益かは明白です。

    “肉食系”とか“草食系”とか言いますが、どんなに肉を食べても、「ワイルドだぜ〜」とか言っても、人は肉食動物にはなれません。肉食動物と人間の歯を見比べれば良く分かります。自分の実家の猫は老齢にも関わらず、立派な鋭い歯を持っています。ペットを飼っていない人は、ペットショップに行ったり、犬猫の雑誌を読むといいでしょう。

    魅力溢れるハリウッドセレブを見習って、菜食を検討してみるのも良い選択かと思います。しかし、ハリウッドセレブの食事と聞くと、チアシードやココナッツオイルなどのスーパーフードを耳にします。

    これらが悪いとは思いません。良いものとは思いますが、大事なのは何を食べるかよりもどう生きるかだと思います。“ヴィーガン”とは、ブームとして使い捨てられる健康法ではなく、人間の原則に沿った生き方なのです。

    自分で自分の生き方を決める。ヴィーガンでいるには、そんな強い信念が必要でしょう。言い換えれば、それだけで良いのです。セレブだろうが庶民だろうが、信念なき者は健康すら手に入らないという事を学べました。

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    ジョニー・デップとナタリー・ポートマン。どちらも目を凝らす程のカッコよさと美しさです。

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