全脳思考6章 右脳と左脳、目的とツール | 読書ブログ

読書ブログ

自分が読んだ本の感想や、見所を書いていきます。本の最初から最後の部分まで書いていくので、多少のネタバレはご容赦下さい。

   左脳と右脳、この2つはバラバラに動いているように思えます。しかし、この2つが協力し合う事で、優れた思考が可能になるようです。この2つの脳の役割は違うので、両方使うのは無理。そう思う方もいるかと思いますが、右脳と左脳の役割分担には医学的な証拠はないという声もあります。
   経営コンサルタントが開発してきたロジカル思考や、フレームワークを若手社員が使うのは、限界がある。経営コンサルタントと若手社員では思考の目的が違うので、
思考の方法も変えなければなりません。なのに何故、経営コンサルタント向きのフレームワークが使われるのか?やはり、経営コンサルタントの方が社会的影響力が強いからだと思います。
   ビジネス本も、「有能経営コンサルタントが実践!」、「○○社以上を成功させた経営コンサルタント推薦!」といった宣伝文句を良く目にします。しかし、これらを使ったからすぐに経営コンサルタントになれるわけではないし、経営コンサルタントと現場社員では、仕事の内容が違います。ちょっと冷静になって考えれば解ることですが、上記のような宣伝文句を見ると、納得してしまう人は多いと思います。
   ただ考えなしに宣伝文句に誘導されてばかりでは、自分の進みたい未来へは進めないと思います。自分の健康状態を管理し、今後のすべきことを判断するように、自分の未来へ向けた仮説と実践が重要だと感じました。