雀鬼・桜井章一「不調こそ、我が実力」(雀士・桜井章一著書『運に選ばれる人 選ばれない人』)都合の悪いことは見ないようにするのが人間の心理。“雀鬼”の異名をとる伝説の雀士・桜井章一は、普段から「不調こそ、我が実力」と思っておけば、調子が良くても浮かれすぎず、悪いときは悪いと素直に認めて素早い対応ができると述べております。我いまだ木鶏たりえず、無心に境遇を受け入れて自然体で生きたいものです。