押忍、Y科です!

 

 

 

 

今年元旦の16時10分、テレビが、ラジオが、ネットが一瞬にして大騒ぎになった能登半島地震は記憶に新しい。

 

 

 

多くの犠牲者と避難者を出し、現地では普通の生活が一瞬にして変わり、驚愕の光景を目にした大災害

 

 

朝日新聞の写真より抜粋
 
 

 

240人が犠牲となり亡くなられた。そして未だライフラインが復旧せず、普通の生活が出来ず、避難所で暮らす方々も大勢いる。日常嫌なことがあっても、何不自由なく暮らせてる事がいかに恵まれた環境であるか、改めて思い知らされる。

 

朝日新聞の写真より抜粋
 
 

 

この場をお借りして

犠牲になられた方々に改めて哀悼の意を表しますとともに依然として避難を余儀なくされるなど被災された皆様にも1日も早い復旧を願うと共に心からお見舞い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、東伏見道場としても忘れてはならない日。

 

 

 

13年前の2011年3月11日14時46分

 

 

 

 

 

多くの犠牲者と避難者を出し、現地では普通の生活が一瞬にして変わり、我々も驚愕の光景を目にした未曾有の大災害から13年...

 

 

 

 

皆様も心から黙祷を捧げられますよう宜しくお願い致します。

 

 

 

 

あの日から1年後に和徳先生がブログで記されています下矢印

 

東日本大震災から早1年

 
 
 
 
 

東伏見道場も2011年にオープンし、同じ月日を歩んできました。

 
 
当時は地震の影響で天井が崩れ落ち、修復作業から始まった年
 

 
 
 
3周年動画より
 
 
 
3周年動画より
 
 
 
 
 
道場もここからスタートし、今に至ります。
 
 
 
13年の時の経過は、子供が大人へと成長するほどの長さでもあり、あの大震災の事を知らない子供達もいます。今後はそのような子供達がどんどん増え、時と共に我々大人も忘れがちになる。
 
 
 
 
大災害の混乱の中、大事な人との突然の死別には胸が詰まる。
 
 
生きてさえいれば、同じ時を刻み、今頃は何歳なっている…
 
 
 
と大事な人の姿を想像すればするほど心の傷が深いだけに心の癒しもその分遅らせる。
 

 
 
 
 
東北の方々も前を向いて歩んでいる方々もいれば、いまだ心癒えず、あの時から時が止まったままで苦しんでいる方々も大勢いることを忘れてはならない。
 
 
 
 
縁あって新旧関係なく、道場生、保護者の方々含め、東日本大震災復興と同じ月日を歩んでいる東伏見道場の関係者である以上、我々が風化させない為にもあの大災害があったことを決して忘れず、3月11日の出来事を思い出して欲しいと思います。
 
 
 
 
そして可能な限り、改めて黙祷を捧げましょう。