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東京の不動産営業奮闘記2「不動産営業太郎アメーバブログ」

主に不動産営業と宅建資格取得に役立つ営業・資格関係の情報発信


売り上げ300万上げても固定で10%なら歩合は30万円。


地方だと、売り上げ300万上げようと思うなら

おそらく物件が2新築でも000万円程度ですから


片手の場合、5本やらないと達成できない数字です。


東京23区は1本決めて売り上げ300超えなんて

片手だと1億ですから2.3年に1回チャンスがあるかどうか(中小)でも


両手手数料の場合は1本で到達するときもザラにある

身近な数字です。



地方だと300万はきついとかいっても

東京23区の富裕層エリアでは1本ないしは2本で確実にいけるから

この数字できついとか思うなら、不動産の売買営業はあまり向いてないかも。




地方は新築ですら土地は、

東京23区相場からいえばタダ同然価格の400万とか700万とか


高くて1000万円とか非常識な土地値がゴロゴロ。



建物も1割は安い(人件費、駐車場代など経費)ため




23区で家を買って住むということは



地方の2分の1くらいに狭くて


地方の2倍から10倍くらい高くて



さらに、泥棒は多い、人は人情味のない薄情さで隣が誰住んでいるのか知らない


自然はほとんどないと殺伐とした世界。




車は渋滞、朝の電車は慢性遅延、不快そのもの



それでいて東京は何でもあって便利とかいいますが、車やバイクで10分と徒歩10分も


同じ10分には変わりなく、むしろ歩く手間がかかるために



私個人は、そこそこ栄えていて物件も地価も安い地方都市が


一番人生を楽しめると思っています。




東京に住む利点として感じるのは


仕事が多くあって選択肢が多いこととくらい。




ネットショッピングで全国どこでも最新の流行のものでいつでも買えるし、


地方都市にどんどん人口が増えていかないと


ますます東京と神奈川の一部だけが過密化していくだけで




今後ますます深刻な空室問題に発展していくのは確実です。



不動産の仕事をすると、思うのですが



固定給社員で


売買で月2本 700万円 


賃貸で 280万 



このくらいやれば月に100万はいく数字です。




月に100万円稼いだ人の心理は


堅実に貯金する人と、がっつり使う人に結構分かれています。





月に100万円稼げる可能性がある職業って


固定の社員では大企業社員でもない限り


そうはありません。




水商売、不動産営業




キツイ、不安定ながらも



ホストはイケメンでないとなれませんが


不動産営業ならば容姿も資格も関係なくなれます。




ブラックなんだけれども

不動産営業は成り上がれる可能性のある数少ない職業ともいえます。

不動産営業がタバコ休憩でさぼる時とは?(13) 契約が終わった時



不動産業界の営業の実態ブログ



契約が終わると、まるでTVで見る「麻薬が切れたジャンキー」のように



ニコチン切れの体にニコチン補給で喫煙する人がいます。



契約という「緊張行為」の後のリラックス


契約という「長時間仕事」の後の自分へのご褒美




周りはただ迷惑ですが。



社外で契約が終わると、会社に無事終了したという


報告と何時に帰社するか電話しないとうるさく言われる会社もあるので要注意。




不動産仲介営業は、


人と会う、電話する、探す(レインズ)、案内する、契約の調査、契約、引き渡し、ローン、


結構色々な動きをします。




売買は最初覚えるのが本当に大変で、賃貸がいかに楽か感じる時も多々あります。



仕事も大変ですが、宅建勉強も決して楽ではなく、


ある意味不動産営業は「修行」の日々といってもいいくらい。




しかし、3年目以降になると1人で全部できるようになるし、


マネジメントも会社から期待されるくらいの人材に育っていれば、



辞めたいときに「部下がいる」状態で転職と、そうでない場合とでは


同じ業界への転職では、だいぶ印象は違います。



不動産営業奮闘記1はこちら



マネジメントもできる不動産営業は、極端にいえば宅建がなくても

重宝されて基本給高い状態から転職も十分可能です。



そして不動産営業は、年齢重ねても、点職歴が多くても、

一般企業と違い、不利にはなりません。



転職先が見つからないときに

不動産営業は人の移動が激しい世界ですが、



仕事しやすい職種の1つとして今後もなくなりませんので

「保険的」意味合いで応募してもいいと思います。




ただし、リスクだけはきちんと把握したうえで

天職をお勧めします。

amebaとその他のブログで違いを感じるのは


読者登録、コメント、なう(twitterに似たつぶやき)、アクセス数で


反応があることでしょうか。



amebaブログはユーザー数が多いので


ブログやっていればPCもケータイも両方から


アクセスが来ることがメリットです。




今日も日本全国、面倒くさそうにブログの記事を書いている人が

何千人といるんでしょうね。



最近アクセス数(PV)がここ1週間で100以上増えたぶっちゃけ型不動産営業ブログ とは?



「反響こないから ブログやっても…」



それは一理あります。気持ちはわかります。




ただ、反響の有無にかかわらず、意味はあるのですが知らないだけ。