沖縄のタクシー
沖縄のお仕事の合い間に時間があいたので、
海に行きたくなった。
と言ってもダイビングするわけでもなく、
泳ぐわけでもなく、
ただ海を見て美味しいお魚が食べたいだけ。
バスに乗って地味~~~な漁港糸満に行こうと
バスターミナルへ向かった。
ゆいレールを降りてバスターミナルの入り口で
タクシーの運ちゃんの客引きにつかまった。
「オネエサン、どこいくさあ~~?」
「糸満」
「珍しいとこ行くね。何しにいくさあ~?」
「お魚食べに」
「それだったら奥武島の方がいいさあ~」
そんなやりとりをしてるうちに、
この運転手さんがとっても良い人だと直感した。
東南アジアやイタリア南部なんかでは、
かたくなにタクシーの観光は断っていたが、
ここは沖縄・・・
一応言葉は通じるし、
たまにはタクシーで観光もいいかな
なんて思えてきた。
しかもバスで往復したら2400円のところ、
途中寄り道もしてくれて、3000円で往復してくれるって。
「今日はどうせ暇だから大サービスさあ~~」
楽しかった。
この運転手さんは58歳くらい。
奥さんは秋田の方で、
結婚した当時は国際結婚のようだったと。
言葉も文化も食べ物も全く違うし、
色んな苦労があったそうです。
沖縄がアメリカから返還されたのは、
1972年のこと。
つい最近とは言わないが、
遠い昔でもない。
初めて沖縄へ行ったのは10代のときだったけど、
確かに海外旅行のようだった。
運転手さんとお話するうちに、
もっともっと沖縄のことが知りたくなった。
運転しながら三線も弾いてくれて
歌ってくれました。
レンタカーやバスも良いけれど、
こんな運転手さんだったら、
タクシーもたまには良いですよ。
特に昼間っから飲みたいときはおすすめです。
沖縄の東大の焼てびち
沖縄へ行ったら必ず食べるものの一つに
那覇市の栄町にある「東大」の焼てびちがあります。
この店はおでんやなのですが、
なんてったて、この焼てびちが超名物です。
栄町は国際通りから少しだけ離れたディープな場所なため、
ひと昔前は観光客は来なかったが、
最近有名になって観光客も来る場所になっています。
そのためか、この店は最近はいつも看板の電気を消しています。
でも、店はいつも満員!
しばらく沖縄に来ることもないだろうと思い、
三件目で焼てびちを食べに行きました。
てびちとは煮込み料理を意味する琉球方言で、
豚足そのものを指す言葉ではないが、
現在は沖縄でも一般に「てびち=豚足」として認識されている
これが「焼てびち」
煮込んだ豚足をフライパンでぎゅうぎゅう焼き付けるのです。
口では説明できないので、
まずは食べて欲しい私のお気に入りの一品です。




