『ヴィジット』
2015年11月 @ ミント神戸
タマラン!
これはもう、シャマラン復活!とか言うレベルで語ってる場合じゃねぇんじゃ?
まぁ、怖いですねぇ~
そして、面白いですねぇ~
これぞ、もう映画館の醍醐味じゃん!ってぐらい全身で堪能した。
一波越えた感のあるPOVスタイルを取りつつも、彼のベーシックな演出の巧さは変わらず、更には凡百のそれらにはない挑発的な手法、そしてメタに食み出る意欲的な試みもあり。と、至れり尽くせり。
兎に角、あの身内の田舎だとか、世代間のズレだとかのいや~な感じの配し方がタマラン!だよね。
距離感がダイレクトなPOV形式が更には活きて来るのだ。
そして今作はユーモアだよね!
シャマランは早い内からユーモア満載だったんだけど、それが理解されず空回りしてる側面あった。
でも、今作は彼の子供染みたユーモアが、まんま子供視線で展開する訳ですから、もう大爆発!
まぁ、シャマランが嘗てない程に楽しんで撮ってるのが好いよね!
エンドロール迄遊び心に溢れてる。
あぁ、楽しかった!!!
しかし、主演の姉弟が上手いよねぇ~!
姉の複雑な内面。
弟のませた言動。
ラップ&女性シンガー名の使い方最高!
映画内映画撮影のメタな言説もおもろいなぁ。
クララ・ロックモアのテルミンも堪能出来ますヨォ!
ホラーと言えばテルミンだ。
