爆音映画祭 in 神戸2015『ソレダケ that's it』 | Electronic Dolphin Eats Noise

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空論上の九龍城

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爆音映画祭 in 神戸
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2015年7月 @ KAVC

ソレダケ/that's it
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こんな呟きしちゃってたものだから行かない訳にはいかないと言う(笑)。
まさか実現するとは!


一回目観てからそんなに間隔空いてないので、正直迷った側面もあった訳ですが、やっぱ爆音では別物。この選択は正解だ。

今作だけ整理番号が結構遅目だったので、席も後ろの方にしたのですが、故にいつもと違う爆音体験になったなぁ。
客席が爆音でうねる!うねる!うねる!

 

何度も言う様に爆音上映は唯々音がデカいだけではない。
今作もブッチャーズの音の塊が入念なるPA設定に拠り解き放たれ、塗り込められた想いがKAVCに充ちた。 


丁度音がうねり出すポイントに座ってた上に、個人的にはオールから数えて7本目に突入してたのもあり、意識の制御から身体が解き放たれて作品に存分にシンクロ出来た。 


改めて観ると、ブッチャーズの音世界が持つ軋みや畝り、そして底無しの哀しみと、でもその先に求める光が、見事に映画としてトレースされていたんだなと解る。


上映終了後の岳龍監督と、boid樋口さんの対談も面白かった!
お二人は同い年で、旧知の仲でもあったんですね。 


成層圏、彼方、フィードバック。
デジタル撮影・上映の可能性。
お二人の話を聞いて、まだまだこんなもんで満足してられるか!って映画にもっと向き合いたくなった。