爆音映画祭 in 神戸
一回目観てからそんなに間隔空いてないので、正直迷った側面もあった訳ですが、やっぱ爆音では別物。この選択は正解だ。
今作だけ整理番号が結構遅目だったので、席も後ろの方にしたのですが、故にいつもと違う爆音体験になったなぁ。
客席が爆音でうねる!うねる!うねる!
何度も言う様に爆音上映は唯々音がデカいだけではない。
今作もブッチャーズの音の塊が入念なるPA設定に拠り解き放たれ、塗り込められた想いがKAVCに充ちた。
丁度音がうねり出すポイントに座ってた上に、個人的にはオールから数えて7本目に突入してたのもあり、意識の制御から身体が解き放たれて作品に存分にシンクロ出来た。
改めて観ると、ブッチャーズの音世界が持つ軋みや畝り、そして底無しの哀しみと、でもその先に求める光が、見事に映画としてトレースされていたんだなと解る。
上映終了後の岳龍監督と、boid樋口さんの対談も面白かった!
お二人は同い年で、旧知の仲でもあったんですね。
成層圏、彼方、フィードバック。
デジタル撮影・上映の可能性。
お二人の話を聞いて、まだまだこんなもんで満足してられるか!って映画にもっと向き合いたくなった。


