『恋情蔵書印』
2014年8月31日 @ 姫路文学館
来館もされてた村上直子監督の『恋情蔵書印』は、男な私にはもうどうひっくり返ってもそんな発想思いつかん!と唸る、非常に“女性的”な鋭い感性と、複雑な内面の言語/視覚化が、超絶技巧でアニメーション上で結び合い焼き付いた大傑作!必見!
村上監督、自身の創作について語られてましたが、“成就しなかった恋愛を作品として残したかった”“失恋しないと作れない”だなんて…
“雨宿りに寄った図書館の司書に恋した読書嫌いの乙女の胸の内が捲る頁を駆け巡る。”
舞台は捲られる頁の上のみ。で、此処迄の(恋愛の)宇宙が拡がるものか…と唖然とした。
これはホント沢山の人に観て貰いたいし、女性の感想沢山聞きたい。
凄まじく作り込まれた作品なれど、一見すると即興性に溢れて見えるのが不思議。
凄まじく作り込まれた作品なれど、一見すると即興性に溢れて見えるのが不思議。
『恋情蔵書印』、いやぁー、もっかい観たいなぁー。
前半で油断してたので、気付かぬ内に村上直子監督の宇宙に迷い込んでて、焦って諸々観逃してしまった気もする…
前半で油断してたので、気付かぬ内に村上直子監督の宇宙に迷い込んでて、焦って諸々観逃してしまった気もする…
(YouTubeでも見れるけどさ…違うんだよ!そうじゃないんだよ!呑まれ迷い込みたいのだ!)
夏の終わりに出逢うには、余りに罪深い作品だ。
