ホドロフスキーのDUNE | Electronic Dolphin Eats Noise

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空論上の九龍城

ホドロフスキーのDUNE

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2014年7月 @ 元町映画館

先ず80代半ばのホドロフスキーのパワーに圧倒される!

そして、その詐欺師張り(いや、希代の詐欺師であろう)の魅惑のトーク。
引き込まれる!

そして、彼に騙され(笑)志を供にした魂の戦士達の、未だ解けぬ“DUNE”の呪い…


しかし、一切撮られる事のなかったDUNE本編を、まさに観てしまったかの様な興奮あるな。

そして、DUNEは今も姿形を変え行き続けている事を知る。 


当時一番最年長であったホドロフスキーが未だ現役なのは嬉しいものの、メビウスもギーガーもオバノンも、もうこの世にいないだなんて… 


今日最大の収穫はホドロフスキーはリンチの才能を認めてたって事!か?
あのリンチ版『砂の惑星』に纏わるエピソードがむちゃオモロい! 


写真ぐらいでしか見た事ない強面ギーガーの饒舌振りもツボ。
またホドロフスキーと組んで何かやって欲しかったよね… 


メビウスがこのドキュメントの取材前に亡くなってしまってたのは残念…

声だけのダン・オバノン、あれは何かのコメンタリーなのかな? 


ダリやらオーソン・ウェルズやらミック・ジャガー、ピンク・フロイド…結局形跡すらも実現しなかった面々、どう声掛けたか?を悠々と語るホドロフスキーが非常に面白い訳ですが、その普通なら法螺でしょ?なエピソードの数々に説得力感じたらもう信者。


フロイドは兎も角マグマに迄声掛けてたのには吃驚。
まぁ、当時フランスに住んでたんなら必然の成り行きか。 


『ホドロフスキーのDUNE』でもスルーされてましたが、『ホーリー・マウンテン』と『サンタ・サングレ』の間には『TUSK』(1978年)があるし、『サンタ・サングレ』と『リアリティのダンス』の間には『The Rainbow Thief』(1990年)があるのだ。 

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掘り返すなら今だ!