ローン・サバイバー | Electronic Dolphin Eats Noise

Electronic Dolphin Eats Noise

空論上の九龍城

ローン・サバイバー
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2014年6月 @ 塚口サンサン劇場

塚口待ちした甲斐あったー!!!
何じゃ、こりゃー!
開かれた密室と化した森=劇場と言う空間で、民族や宗教や政治や正義や倫理から切り離された、“死”と“生”を奏でる銃撃の音響シンフォニー。


噂に違わぬあの凄まじい音響設計には、何度もマジか!?と言葉が漏れた。
リアリティー?いや、味わった事のない感覚で身体を貫かれる。
銃撃の放物線が見える!
落下する肉体の軋みで殴られる!
まさに映画館はライヴだ! 


アフガンで起きたターリバーン指導者暗殺作戦中に起きた、ネイビー・シールズ史上最大の悲劇“レッド・ウィング作戦”を、その唯一の生還者であるマーカス・ラトレルの記したアフガン、たった一人の生還が原作。

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オープニングからシールズの壮絶なる訓練や、それとは対照的な呑気な日常が映し出されますが、そのリアリティたるや…

作戦やその救出劇の脆くも崩れて行く様にも、これまでのハリウッド映画が描いて来た戦争描写にはない感触、後味が充ちていた。


監督はピーター・バーグか。

『ベリー・バッド・ウェディング』面白かったなぁー。

ぐらいしか語れない、全然見てない監督でした(焦)。

前作『バトルシップ』は色んな意味で話題になってて惹かれてたんですが、何でも本作を撮るのに『バトルシップ』を成功させるのが条件だったとか。

そう聞くと俄然『バトルシップ』観たくなるね(苦笑)。


まぁ、本作、日本でのプロモーションは、相変わらず的外れ感あって、これじゃあ、届くべく人にも届かないよ!でしたが…


さて、塚口での上映。何が凄いって、その劇中のハードな作戦同様に劇場のスクリーン1~4を渡り歩いてる事!

それぞれでの音響の味わい方の違いをレポートしてみたかった! 


私が観たのは、愛しのスクリーン1!
兎に角あそこの密室感と、あの音響の相性は卒倒しそうに壮絶なので、是非シアター1狙いを試して貰いたい。