塚口待ちした甲斐あったー!!!
何じゃ、こりゃー!
開かれた密室と化した森=劇場と言う空間で、民族や宗教や政治や正義や倫理から切り離された、“死”と“生”を奏でる銃撃の音響シンフォニー。
噂に違わぬあの凄まじい音響設計には、何度もマジか!?と言葉が漏れた。
リアリティー?いや、味わった事のない感覚で身体を貫かれる。
銃撃の放物線が見える!
落下する肉体の軋みで殴られる!
まさに映画館はライヴだ!
アフガンで起きたターリバーン指導者暗殺作戦中に起きた、ネイビー・シールズ史上最大の悲劇“レッド・ウィング作戦”を、その唯一の生還者であるマーカス・ラトレルの記した『アフガン、たった一人の生還』が原作。
オープニングからシールズの壮絶なる訓練や、それとは対照的な呑気な日常が映し出されますが、そのリアリティたるや…
作戦やその救出劇の脆くも崩れて行く様にも、これまでのハリウッド映画が描いて来た戦争描写にはない感触、後味が充ちていた。
監督はピーター・バーグか。
『ベリー・バッド・ウェディング』面白かったなぁー。
ぐらいしか語れない、全然見てない監督でした(焦)。
前作『バトルシップ』は色んな意味で話題になってて惹かれてたんですが、何でも本作を撮るのに『バトルシップ』を成功させるのが条件だったとか。
そう聞くと俄然『バトルシップ』観たくなるね(苦笑)。
まぁ、本作、日本でのプロモーションは、相変わらず的外れ感あって、これじゃあ、届くべく人にも届かないよ!でしたが…
さて、塚口での上映。何が凄いって、その劇中のハードな作戦同様に劇場のスクリーン1~4を渡り歩いてる事!
それぞれでの音響の味わい方の違いをレポートしてみたかった!
私が観たのは、愛しのスクリーン1!
兎に角あそこの密室感と、あの音響の相性は卒倒しそうに壮絶なので、是非シアター1狙いを試して貰いたい。

