2013年6月。
こんなんありえるのか!?ってぐらい、眩暈も息つく間もなしな驚愕の傑作やわ。
当然と言えば当然ながら、恐るべし黒沢清。
集大成?最高傑作?にしては未だ未だ瑞々しくもある。
(同日に観た)『クロユリ団地』を忘れさすぐらいに怖いシーンもあれば、時にロマンチックでもあり、オフビートなユーモアもある。
ふと考えさせられる様な社会性帯びた側面やら、首長竜のシーンなんてまさに東宝!な匂い満載だし。
キャストは今までのあの人この人呼んでるし。
大盤振る舞いよね!
アーティスト名出るまですっかり忘れてて、誰?これ新人?なぐらい異色な楽曲をエンディングに提供してるのはミスチルだしね。
お客さん入る要素満載じゃないか!
清さんの手に掛かると、何でもない日常の風景すら“らしい”禍々しさ漂うから参ります。
あそこ、好きだな。“お疲れ様でしたー”的に死体が動き出すとこ(笑)。
あと、やっぱフィロソフィカルゾンビの描写にはびびった!
中谷美紀が不思議な余韻残すな。
あとキョンキョン出てんのね。ここではノーマルな母親(笑)。
染谷くんやジョーオダギリはズルい!
そしてメイン二人のあの低温火傷しそうな、熱演!
是非劇場でシートから腰砕ける迄に慄いて下さい!
