横道世之介 | Electronic Dolphin Eats Noise

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空論上の九龍城

横道世之介

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@ 神戸国際松竹。
2013年3月。

何か、もう、今年のベスト1とか言ってしまいたい気分…それぐらいに今気持ち揺さぶられてて、それぐらい今作に惚れちまった!


こんな風に時間と想いを織り込む邦画が、大メジャーど真ん中に放たれた事に感嘆した。

いやぁ~、これは、ここ数年の邦画革命の決定打になるんじゃないだろうか?

高良くん、この役やる為にここまでのキャリアあったんでないの?ってぐらいに、今までの魅力が凝縮されてたな。


そして吉高由里子!
もう、彼女出てるシーンのあの至福感!
彼女の凄さなんて『紀子の食卓』の頃から確信してたけれどさ…ちょっと、もう、これはヤバい!
映画の中であんなにも役を謳歌出来るものなのか!?
惚れる覚悟で観に行くべし!


高良&吉高が共に収まるどのシーンも身悶え必須なれど、やっぱあの夜の海での…ちょっとあそこ、震えちゃったよ。
雪の中でのあそこも良いなー
あと、やっぱカーテンの…(呟きながらこちらまで動揺)
そんで究極は初呼び捨てのとこやな!

あのお手伝いさんが…(涙)。


綾野くんや池松くんとのエピソードも無茶苦茶良いんだけどさ、吉高最強過ぎて…


キスも呼び捨てもいちいち確認するのが良い。
そんなのが良い。
まぉ、状況に応じてやけど(笑)。


あの、そう、長崎の友達のリアリティね。
あれ、とても良い。
あとさ、長崎のショット一発目があれってのも(笑)。
実家の料理の旨そうな事。


江口さん、窓から顔ってだけでリアリティと意味持たせちゃうのも天晴れ。
江口さん、すっきゃわ~

彼女のお隣が新ってのも映画好きにはニンマリ。

しかし、80年代ってあんなにトキメイてたもんなんかねー
いや、まぁ、ノスタルジーなんだろうけどさ。バブルだしさ。
チャチャチャ流れた時ワクワクしちまったし。

明日もっかい横道世之介観ても良いな…
駄目かな???
それぐらいにトチ狂わせるレベル。
噂に違わぬ傑作でありました。