ブッダ・マウンテン | Electronic Dolphin Eats Noise

Electronic Dolphin Eats Noise

空論上の九龍城

2013年11月(何と誕生日に!)、元町映画館で鑑賞した時の感想呟き纏め。

{DF423DDE-3FDA-4796-8FA1-CCDC68F7AE94:01}


あの幾度となくインサートされる列車上での強い風に吹かれる三人の姿に、今の中国の現状を見た。
素晴らしい青春の軋みであり、抗いであり、卒業でもある。
お勧め! 

『ブッダ・マウンテン』 @ 元町映画館。
37歳の一本目がこれなのも中々に感慨深い。
面白かった『ロスト・イン・北京』のコンビ再び!を求めて観たけれど、圧倒的にこっちの方が好きだな。 

『ブッダ・マウンテン』なんてタイトルからお堅い文芸作品かな?とか思ってたけど、これは青春映画です。

激苦いけど、その隙間が鮮やかに煌めく…


そして、辿り着く“ブッダ・マウンテン”での、生命の仄かながらも“熱い”灯火。

灯火そのものの揺らめきを体現するシルヴィア・チャンの圧倒的存在感に撃たれる!


裸体が眩い青年と、幸薄そうな美女、そして太っちょ。って三人の姿に『メイド・イン・ホンコン』を幻視したぞ!


しかしリー・ユー監督良いなぁー。『二重露光』も観たいぞ!