春も本格的になって、気候も暖かくなって花粉や煙霧も飛んできても、涙やクシャミが止まらなくても『アルコール消毒』なんて言って飲んでる人(私の事ですが

ワタクシ飲んだくれは
『春にはロゼワイン』
がピッタリと合うと思い、この季節はフェアにいつも入れてご用意させて頂いています。
何故春にはロゼワインなのかってたまに聞かれます。「春で桜だからロゼなんでしょ」とも言われたりもしますが(あながち間違いではないのですが)春らしい気候がロゼにピッタリなんです

暖かくなるこれからの時期は冷やしてワインをのみたくなってりもしますよね

赤ワインを冷やし過ぎると渋みが強く感じてしまい、飲みにくい感じになってしまう時がありますが、ロゼワインの場合は白ワインに近い温度で飲んでもバランスが崩れない優れモノ!それがロゼワインなんです!!

それにやっぱり桜の季節にはなんといってもロゼワインがピッタリです

赤ワインや白ワインには少ない色合いの楽しさが、ロゼワインにはあるんです。
日本ではロゼは初心者向けのイメージが強いですが、ヨーロッパなどの海外では『オシャレ』の一部として人気があるんです。
そんなロゼワイン、飲まない手はないでしょ

って事で、ワタクシ飲んだくれのおすすめのロゼワインはフランスの
ラヴェル・ロゼ
です。

フランスのロゼワインの中でも『ロゼの王様』とか『ロゼのグラン・クリュ』などと評されほど素晴らしいロゼワインを生みだすのが、このタヴェル・ロゼなんです。
で、造り手は南ローヌはシャトーニュフ・デュ・パプのつくり手としては最高峰と言われる『ボーカステル』をつくる『ペラン』というファミリーがつくるタヴェルを用意しています。
味わいは、もう眼隠しで飲んだら「赤ワインでしょ?」って思ってしまうぐらいの濃厚で複雑味のある味わいです。
個人的にも買って飲んだりもしているこのタヴェル・ロゼ、是非wine-kanに来た際は飲んでみてくださいね

それでは皆さまのご来店をお待ちしております。