こんにちは 酒の大桝 雷門店 堤でございます
今回の 試飲即売会は 鹿児島より 本坊酒造さんが 本格焼酎 芋!
招き猫 と オーガニック焼酎 を もって やってきてくださってます
本格焼酎 招き猫 とは
人々の願いが叶うように。
招福絶佳な本格焼酎「招き猫」。
福を招く焼酎でありたいという願いを込め、飲んで笑顔になることを強く念じながら造り上げた、まさに薩摩の招き猫。
厳選した良質なさつま芋を使用し、黒麹甕仕込みという小仕込みで 丹精込めて造られた焼酎。
よりすぐりの原酒を使用した薩摩焼酎であり、深みのある福よかな味わいを お楽しみいただけます。
グラス 90ml 300えん
ボトル 720ml 1260えん
ボトル 1800ml 2415えん です
もう ひとつは 手造り黒麹甕壷仕込み
かね松貴匠蔵
有機芋・米使用酒類
本格焼酎 かね松貴匠蔵は、厳選した原料と手造り甕壷仕込みという古式製法による、こだわりの薩摩芋焼酎です。
原料には、有機さつま芋「黄金千貫」と、有機栽培米「ヒノヒカリ」を使用し、貴匠蔵において、
昔ながらの手造り黒麹甕壷仕込みで製造しました。
古式製法ならではの、芳醇な香りとうまみを持つ伝統の味わいをご賞味ください。
グラス 90ml 500えん
ボトル 720ml 2200えん です
さて そもそも 招き猫って なんで 福なのかな ? ってとこで調べました
由来は たくさんあるのですが 。。。
招き猫の由来
愛玩動物としての猫は千年以上も昔、唐から日本に渡来したものといわれています。
同時に「猫面を洗って耳を過ぎれば即ち客到る」というようなことを記した中国古典も渡ってきました。
招き猫の置物が、千客万来、商売繁盛を願う縁起物として尊重されるようになったのはどうやらそのあたりに由来するようです。
元祖ともいうべき東京・世田谷の豪徳寺の招き猫を始めとして全国各地にそれぞれいわれのある招き猫がありますが、なかでも京都の称念寺の白と黒の招き猫は、白が「福を招くもの」、黒は「病を防ぐもの」として珍重されています。
なお右手を上げている猫は「銭を招くもの」、左手を上げている猫は「客を招くもの」、といわれています。
「いつの時代か……誰いうことなく、招き猫はこのように”家内安全・商売繁盛”のマスコットとして庶民の願いをこめて私達の生活のなかに定着してきました。」
冨本人形園さまのホームページより
浅草にも 招き猫発祥の神社がありますね
ここは 浅草なので ご紹介しておきます
今戸神社(いまどじんじゃ)は、東京都台東区今戸一丁目にある神社で
招き猫発祥の地のひとつとしても知られてます。
伝わっているところによると、江戸時代末期、界隈に住んでいた老婆が貧しさゆえに愛猫を手放したが、夢枕にその猫が現れ、「自分の姿を人形にしたら福徳を授かる」と言ったので、その猫の姿の人形を今戸焼の焼き物にして売ったところ、たちまち評判になったという。
これが招き猫の発祥とも言われ、現在では今戸神社は招き猫発祥の地として多くの招き猫が奉られている。
また、焼物として使うこの土地の粘土が良質の物だった事から、今戸焼が栄えた事もある。
こういったことを知るのって楽しいですね
今日 明日 皆様も 福に会いに 浅草 酒の大桝 雷門店にいらっしゃいませんか
心より お待ちしております