Soul Sonorityという社会人吹奏楽団の定期演奏会を聴きに文京シビックホールへ行ってきました。
良かったですよとっても。
アマチュアでも地区大会で金賞を取って都道府県大会に進むくらいの実力なので、十分に上手いです。
今回はいつものコンサートサブスクconpasではなくて、検索エンジンで見つけた無料コンサートです。
conpasでは室内楽ばかり聴いていたので、大編成の音楽を聴きたくなったので。
探せば結構あるんですよね、入場無料のコンサート。
アマチュアの場合は発表会的な役割を兼ねて年1～2回の定期演奏会を組んでいる団体は多いです。
羊も学生時代にコンサート費用を積み立てて公共のホールを借りて演奏会を開いていたことがありました。
クラシックじゃないですが、著作権の事前届とか面倒くさかったです。
さて、無料コンサートはアマチュアでもオケより吹奏楽の方がたくさん開催されているみたいです。
こんなにたくさん日本に音楽をする団体があるのかとびっくりします。
そして日本のマチュア音楽家のレベルは高いです。
初見の曲を初めて合わせてもそれなりの演奏をしちゃうのがプロで、演目をちゃんと練習を積んでちゃんとした演奏をするのがアマチュアかなと思っています。
もちろんアマチュアの中にも音大や小さい頃から先生について演奏技術を学んでいるセミプロもいると思いますが。
きょうも前半は聴いたことがある曲、後半は吹奏楽では定番らしい曲でしたが、見事な演奏でした。
吹奏楽はオケよりも音量が大きいです。
弦楽器の役割をも管楽器が担っているので音圧が大きくなりますからね。
さて来週はconpasで申し込んだいわゆるブラスバンド（木管楽器を含まない）を聴きにいきます。
吹奏楽との違いを聴いてきます！（羊）