高速道路の事故渋滞ってほんと迷惑 | e-子育て.comのスタッフブログ~子育て、教育のヒントをお届け~

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長年小学生に学習指導した経験を皆さんにお伝えしたくて、小学生の勉強の悩みや家庭学習、集中力・やる気スイッチの入れ方等書いています。
ブログの内容を実践して子ども2人が東大卒業しました。

昨日は熱海方面から東京へ車で帰宅。

 

午後2時前に出発しましたが熱海市内ですでに渋滞。

 

まあ行楽地ですから土日祝日にはよくある光景。

 

しかし東名高速に乗っても渋滞が続いています。

 

乗る前にすでに港北インターまで渋滞との表示がありました。

 

事故渋滞です。

 

羊は関越自動車道と東名高速を利用します。

 

平日も走るし休日も走ります。

 

平日はだいたい予想通りに所要時間で到着できます。

 

一方で休日はただでさえ車が多く渋滞気味なのに、コロナ明けからは毎回のように事故渋滞が起きて全く時間が読めません。

 

走っている車を見ていていると、平日よりも車線変更のタイミングが悪い車や、意図的に車線を行ったり来たりして前に行こうとする車を多く見かけます。

 

よくあるのが右端の追い越し車線を走っていたのに出口やICの直前に左端まで車線をまたいでくる車。一種のいわゆる名古屋走り?

 

怖いです~。

 

 

 

 

強引な車線変更をする車と適切でないタイミングの車線変更の車がかち合えば事故になります。

 

平日の高速の流れがスムーズなのは、あまり車線を行ったり来たりする車がいないからだと思います。

 

そんなに細かく追い抜きをかけても早く到着できる時間は数分の違いですし。

 

3車線の高速では中央の車線を走り、前の遅いトラックに追いついたら追い抜く程度でよいでしょう。

 

 

 

車の運転は飛行機の登場時間と同じで、走行距離が経験値として積み上がっていくと思います。

 

10万キロ走ったドライバーと1万キロしか入っていないドライバーではやっぱり違います。

 

速度が安定していない車や車線の右や左に片寄って走る車は運転経験が浅いのではないでしょうか。

 

登り坂ではアクセルを少し踏んで下りでは少し緩めると速度が一定になります。

 

後ろについていてなんとなく不安を感じる車はさっさと抜いて前に出るか、逆に後ろに下がります。

 

もらい事故が怖いですから。

 

前の車との車間距離を取らない車も、頻繁にブレーキランプが点灯するので心臓によくないし。

 

たまにしかハンドルを握らないなら無理な運転はしないでくれれば事故は起きないと思うのですがね。

 

今日は通常の2倍近い時間、5時間弱かかってしまいました。

 

疲れた~。車から降りてもなんとなく揺れているような感じが残っちゃうんですよ。(羊)