そろそろWindows11の無償アップグレードが終わるのではないかというので、先日家にあるPCの中で唯一対象である機種のアップグレードを午前中に始めました。
ところが夜10時半を過ぎてもまだ更新が終わっていません。
これ、仕事で使うPCだったら頭に来ますよね。
丸一日使えないのですから。
毎度のことながらマイクロソフトはよくこんな不良品を作り続けていますね。
通常のセキュリティアップデートだって時間がかかるのに。
始末が悪いのは、アップデートのCPUやHDDの占有率が高くて、他の作業ができなくなってしまうこと。
週末出かける前にアップグレードすればよかった。
明日の朝になったら終わっているんだろうな。
いや、再起動すると、システムの更新が始まってさらに待たされる可能性も。
UNIX系のOSではそんなことないのに。
レンタルサーバーに入れているUNIXのアップデートは簡単だよな。
OSの書き換えになんでそんなに時間がかかるのだろう。
設計思想がタコすぎて笑える。
CPUにとってはアップデートやアップグレードの時間は永遠にも思える長さのはず。
翌朝確認したらアップグレードは終わっていました。
UIが変わって使いにくいという話も聞きますが、まるでMac OSを意識したようにアプリのアイコンが画面中央下部に置かれています。
今のところは戸惑うシーンはありません。
無料アップグレード期間が終わるなら早くやらなくちゃと焦る方もいるでしょうがどうですかね。
Win10の時も大っぴらにはアナウンスしていなかったのですが、インストールメディアを作るMSのリンクから実行すれば、期限後でもインストールできたので、今回もその可能性はあるかも。
まあ、Win10がサポート期限切れの頃には、PCも買い替え時期でしょうし、このまま10で使い続ける選択肢もありますね。(羊)