CDの元になっているマスター音源に近い音ってこんなに良い音だったんだ、と気づきました。
30年前の技術であるCD
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ましてや、現代の録音機材
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何を隠そう羊は社会人になって自分の欲しい物が買えるようになった頃からオーディオマニアでした。
アンプ、チューナー、カセットデッキ、オープンリールデッキなどをそれぞれ違うメーカーや機種で構成する、コンポーネントステレオ全盛の時代です。
その後だってPCMプロセッサーやDATデッキも買いましたし。
スピーカーは未だにビクターの小型とはいえない2-wayスピーカーを愛用しています。
もっとも普段聴くのはヘッドフォンですけれど。
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でもね、ヘッドフォンなら高級品でなくても細かい音が聴き取れるものです。
もちろん値段が違えば、音色の癖が薄れ、大きな音でも歪が少なくなりはしますが、スピーカーほどの違いはないと思います。
騙されたと思って、このサイトの音楽をPCにヘッドフォンをつないで試聴してみてください。
情報量の多さに圧倒されます。
ライブコンサートで感じる音の柔らかさや空気感が少し伝わってきます。
ポピュラー系であれば低音やドラムのビートの締りが違います。
クイーンのボヘミアン・ラプソディでボーカルに色気すら感じてしまいます。
最新録音を聴くとさらに驚きが!まるで目の前で演奏しているかのようです。
圧巻は24bit/96kHz音源。もっとすごい192kHzやDSDフォーマットもあるようです。
どの曲も透明でクリヤーで伝わってくる空気感。
いやあ、素晴らしい
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またビクターレーベルが元になっている?だけに、往年の名盤が数多く含まれているのが嬉しいです。
試聴だけでも結構楽しめますよ。
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