ワオ、スタジオ録音てこんなに良い音だったんだ! | e-子育て.comのスタッフブログ~子育て、教育のヒントをお届け~

e-子育て.comのスタッフブログ~子育て、教育のヒントをお届け~

10歳までの子育て応援サイトe-子育て.comが子育てや教育のヒントをお届け!
長年小学生に学習指導した経験を皆さんにお伝えしたくて、小学生の勉強の悩みや家庭学習、集中力・やる気スイッチの入れ方等書いています。
ブログの内容を実践して子ども2人が東大卒業しました。

ビクタースタジオが始めたe-onkyo musicという音楽配信サイトで試聴してびっくり!

CDの元になっているマスター音源に近い音ってこんなに良い音だったんだ、と気づきました。

30年前の技術であるCDは当時のアナログマスターテープの音を入れるにも、器として小さい。

ましてや、現代の録音機材の音を収めるには、あちこち切り落として小さくしなくてはならないそうです。

何を隠そう羊は社会人になって自分の欲しい物が買えるようになった頃からオーディオマニアでした。

アンプ、チューナー、カセットデッキ、オープンリールデッキなどをそれぞれ違うメーカーや機種で構成する、コンポーネントステレオ全盛の時代です。

その後だってPCMプロセッサーやDATデッキも買いましたし。

スピーカーは未だにビクターの小型とはいえない2-wayスピーカーを愛用しています。

もっとも普段聴くのはヘッドフォンですけれど。

でもね、ヘッドフォンなら高級品でなくても細かい音が聴き取れるものです。

もちろん値段が違えば、音色の癖が薄れ、大きな音でも歪が少なくなりはしますが、スピーカーほどの違いはないと思います。

騙されたと思って、このサイトの音楽をPCにヘッドフォンをつないで試聴してみてください。

情報量の多さに圧倒されます。

ライブコンサートで感じる音の柔らかさや空気感が少し伝わってきます。

ポピュラー系であれば低音やドラムのビートの締りが違います。

クイーンのボヘミアン・ラプソディでボーカルに色気すら感じてしまいます。

最新録音を聴くとさらに驚きが!まるで目の前で演奏しているかのようです。

圧巻は24bit/96kHz音源。もっとすごい192kHzやDSDフォーマットもあるようです。

どの曲も透明でクリヤーで伝わってくる空気感。

いやあ、素晴らしい

またビクターレーベルが元になっている?だけに、往年の名盤が数多く含まれているのが嬉しいです。

試聴だけでも結構楽しめますよ。(羊)

ペタしてね