2月はソリューション営業部から新商品を二つデビューさせました!


Knowledge Rec Mover


Style Share Server


詳しくは上記リンクページをご覧いただきたいのですが、この二つの商品は一言でいいますと、社内コミュニケーションのインフラ(場)を提供していこうというソリューションです。


私が考えるに、社内のナレッジ・イノベーションへの段階として、

1、文書を共有する

2、eラーニングのインフラを整える

3、リッチコンテンツ等、魅力ある見せ方を工夫する

4、CBTによる現在地と目標値を正確に測定する

5、学び続けるモチベーションアップのための方策をとる


という5つの段階があると考えます。

1、~3、までがナレッジ・イノベーションのためのインフラ=場の提供事業

4、~5、が真のナレッジ・イノベーションのための能力向上視点でのソリューション、と捉えています。


この「1、文書を共有する」に対するものが、今回のSSS,

3、リッチコンテンツ等、魅力ある見せ方を工夫する」ものがKRMです。


ぜひホームページをご覧の上、ご興味があればお問い合わせいただければ幸いです。

イー・コミの商品群の中でちょっと異色なものがあります。


CompTIA認定資格 CTT+受験対策ガイドブック


CompTIA さんは、1982年に設立されたIT業界団体で、各業務の実務能力基準の認定活動を全世界102カ国20,000機関以上で行っています。


CTT+ の内容は、先生やインストラクター、コンサルタント・せールス等、「人にものを伝える」職業を中心に、その能力を知識面(CBT)と実技(ビデオ診断!)のテストを通して認定していきます。


元々TOEICさんの紹介でイー・コミでこの教材を取り扱うことになったのですが、私は「伝える力を測る」というこのプログラムの目的や測定手法のユニークさから特別な思い入れを持っていました。

特に、CTT+の考え方は、先生やインストラクター対象だけでは勿体なく、あらゆるビジネスマンに対して汎用性のあるプログラムにできるのではないか?と思っていました。


そしてこの度、このCTT+の考え方をベースにしCompTIA日本支局さんが初めて日本独自で開発した試験「ビジネス・コミュニケーション・スキル診断(BCSA/ビクサ)」 として、もうすぐデビューする予定です。(弊社のCBTシステム で配信します。)


2008年3月3日(月)~21日(金)まで診断問題の正当性を分析することを目的としたベータテストを、無料で実施いたしますので、ご興味のある企業様はぜひ2月25日までに下記ページよりお申し込みください。


http://www.comptia.jp/ibt/BCSAindex.html





今日、お客様のところでミーティングをしてすごく嬉しいことがありました。


それは、弊社のCBT-G の機能、特に管理者機能という受験者の管理や問題作成・統計分析等を行うシステムが、「良く考えられていて使いやすい。」という評価をいただいたからです。


この管理者機能は、CBT-Gの開発チームがお客様の声を丹念に聞きながら実装してきた賜物です。そういう意味では弊社CBT-Gのお客様・ユーザーの皆様にも本当に感謝しています。おそらく現在のインターネットでテストを行うシステムにおいて、特に法人ユーザーの方々の使い勝手はナンバーワンであると自負できるのではないでしょうか?


さて、今、CBT-Gは次期バージョン(新機能の追加)に向けて研究開発中です。この次期バージョン「開発コードネーム:G#(ジーシャープ)」では、第三のイノベーションを業界に投げかける予定です。


第一のイノベーションは、「検定団体様に向けて使いやすい機能の追及」でした。時間管理の概念やセキュリティーやアクセス集中への対応・・・等。

第二のイノベーションが上記のとおり、「汎用化と管理者機能の充実」→法人ユーザーにとって使いやすい機能の実現。

さてさて第三のイノベーションはどんな風におきていくのか?今から楽しみにしていてください!