ある弁理士の思うこと -2ページ目

北京オリンピック その2

続いて、

昨日のソフトボールでは、

ストレスが大きく、

見ていられませんでした。


上野選手の連投はすごいのですが、

それに至る経過では、

なぜ~!


なぜ、シンプルにプレーしないのでしょうか?

特にタイブレークの後攻では1点入れればよいので、

自分は生きる必要はなく、確実に2塁走者を送ればよいのでは?


また、なぜ、監督はあんなに無表情?

選手に覇気を与えることができないのでは?

これは、その監督の下の選手にしか分りませんが、

見ていて、気味が悪かったです。

さらに、タイブレークでミスを重ねて2塁走者をなくしてしまった後の

1塁走者をホームに突っ込ませるという、もったいないことを。

監督は、ベンチに居ないで3塁コーチャーに居たと思いますが、

指揮官としていかがか?


チーム全体として、

ちぐはぐ

この一言に尽きるような気がします。


上野選手を見殺しにしないで!

他の選手も、のびのびプレーして!


ですね。

北京オリンピック

頑張っている人大好き人間としては、

北京オリンピックでの頑張り具合が気になって仕方がありません。


頑張っている姿が見れて満足なのですが、

気になる点が少々。


中継でのカメラワークがお粗末で、

見たい瞬間を逃している場面が多々あったように思えます。

特に、開催当初の頃のボール競技では、ストレスが溜まりました。

最近は、上手くなったのか?

こちらが諦めたのか、それほどのストレスはありません。


また、日本人のコメントに少々違和感が。

メダルを取ってくれました。。。。?

日本のためにメダルを取っているのでしょうか?

自分としては、頑張っている姿を見ることができれば満足で、

その結果がメダル獲得であれば、

その選手にとって喜ばしいことで、

よかったね!

という感想です。

怖い

今日、電車に乗っていたら、

閉まる途中のドアに足を挟んで

乗り込んできたおばさんを見かけた。


慣れた行為であるようだ。


それにしても、

もしセンサーが機能しなかったら、

どうするのであろうか?


機能しない場合に引き抜けるような部位であればいいのだが

(行為自体は迷惑であるのだが)

再度開けてもらえることなく発車してしまったら、

ニュースになっているベビーカーのような状態になってしまう可能性がある。



機械というのは、特に日本製はよく設計されており、

当たり前に予想される状況に対する対策はなされているものであり、

(想定外の事故を避けられな場合などがニュースになっているが)

その対策でのエラーの発生は少ないのであるが、

完全を保証することはできない。



どうしても、そうゆう感覚が抜けており、

そのために事故に合われるような人が絶えないように思える。



理系の人間は、そうゆう完全を信じることができないために、

機械に対する行動は慎重になってしまうことがあり、

さらに、確認しすぎて、だめにしまうこともある。


それは、気をつけよう。

弁理士試験

の必須科目の論文試験が先日にあったようです。

受験生の皆さんは、お疲れ様でした。


この時期は、落ち着かないですね。


考えてもしょうがないので、

気分を切り換えて、やりたいこと、やらなければならないことをしましょう!



ところで、

その問題文や論点が最近の試験では、公表されていることから、

興味半分で見てみましたが、

素直な問題のようでした。


ただ、実際に、今、受けろといわれたら、

拾いきれずに落とす項目が一杯のような気がします。



記載要件など広い忘れる可能性が高い。。。。。


実際には、現物の明細書などを読むので気が付く項目ですが、

試験ではそうは行かないので、落とさないようにする訓練が必要ですね。



ただ、それにしても、試験科目は少ないし、

今回の問題は、毛色が一緒のような気がしました。

ローカルな話ですが

先日、東武東上線に乗っていたところ、

ご迷惑をお掛けします、アナウンスがありました。


何かと思って聞いていたところ、

新しくできた副都心線のダイヤが乱れているために、

東上線のダイヤも乱れている、とのこと。

その原因は、西武池袋線の所沢駅でのトラブルの影響だとのこと。


副都心線は、東武東上線と西武池袋線の双方に乗り入れているためであるが、

別の私鉄の影響が出てしまうとは!!


便利にはなるようであるが。。。。。


副都心線自体は、余り使わないと思う。。。。。。


ちょっとだけ

くだらないですが、

お笑い、バラエティが好きなので(頑張っているドキュメンタリも)、

というより、TVが好きなのだと思いますが、


最近、ジョイマンがお気に入りです。


あのリズムを真似ようとしてもできません。

直後の真似であれば得意だったのですが。



でも、最近、見ないように思えます。


その反動なのか、矢沢永吉さんを見ると

ジョイマンの一人に見えてしまい、どうしようもないです。



もう少し売れて良いと思うのですが、どうなのでしょうか?



くだらない、話で申し訳ない。


でも、たまには、良いでしょう。

岡田監督との対談

元日本代表で、フランスワールドカップの直前に当時の岡田監督に三浦選手と共に日本に送り返された北澤氏が、その現日本代表の岡田監督と対談するというので、お風呂に入りたかったがために、録画までして見てみました。


感想としては、予想通りというか、そのような目で見ているためか、やはり、盛り上がりに欠ける内容でした。


その対談は、いきなり、2人が椅子に座っているシーンから始まっており、その椅子に座る前には、握手があったのか、なかったのか、すごく気になりました。

対談終了後にも、握手はなかったようです。


その話の内容も、噛み合わず、いつもの北澤氏と違って、冷めた質問をして、岡田氏もそれに対して、冷たい返事で。

というような繰り返しでした。

あくまでも、個人的な感想ですが。


ただ、

その対談終了直前の岡田氏の一言「相変わらず、クールだな」。

それに対して、スタジオの北澤氏は「いつもクールのはずないんですけどね」

というようなコメント。



これに、集約されているような気がします。



それにしても、TV局も酷なことをするね。


北澤氏は、サッカー解説として断るわけにも行かず、受けたのでしょうが。




また、それにしても、2度も棚ボタがあるなんて、岡田氏は、実力があるのか、それとも運が良いのか、日本に人材がいないと協会は思っているのか(そんなはずない)、不思議である。

薬害訴訟

国を相手に戦っていた

「私は薬に殺される」(幻冬舎)の著者福田実さんの裁判の判決が、

昨日出されたようです。


勝訴されたようです。

http://www.geocities.jp/fukuda_minoru_1963/index.html


請求の趣旨や判決内容など、詳細なことは分りませんが、

少し応援をし、また、その結果を気に掛けていました。


控訴の有無が気になりますが、

とりあえず、よかったです。

おめでとうございます。



しかし、どこのニュースでも取り上げられていません。


C型肝炎訴訟では、あんなに騒いでいたのに、

どうしてなのでしょうか?



どういうマスコミなのでしょうか?

強そうな側につくマスコミなのでしょうか?

勝てそうにないと思って取材をしていなかったのでしょうか?


不思議です。

マスコミだけではないか。。。。。

チャンプ 他

をビデオ録画したもので観ました。


確か、かなり昔に(高校生のとき?)、見たかった記憶があるものでした。

だから、テレビ東京で昼間にやっているものを

わざわざ予約録画して観ました。


親父と子供を捨てていった事情の説明が少ないので、

そこのところに不満があり(原作ではある?)、

また、下準備がいろいろあって、

ちょっと間延びしてしまいましたが、

最後のクライマックスではその下準備のおかげで

思わず、ほろりとしてしまいました。


いまどきの派手なアクションや、ちやほやした内容の連続ではなく、

こういう淡々とした話もいいものであると、再確認することができました。



昔の日本映画の

黒い画集の寒流やある遭難という

ものも映画館で見ましたが、

これもまた、淡々と話が進んで意外と面白いものでした。


オペラ座の怪人 の後日談

先日に、面白くなかったと、コメントしたが、


数日後、娘から録画していたよねとの確認が。



どうして、と聞くと、

学校の授業で途中まで見たから、

その後が気になるとのこと。



ということは、

その先生にとっては、生徒に見せるほどのもの

だったのだろう。

それにしても、途中までというのは、

どういう先生なのか疑問であるが。。。


また、娘も続きを見たいといういのであるから、


少しは、面白い、興味を引かれた

のであろう。



酷評は、本当に、個人的な好みだったのだろう。