ある弁理士の思うこと -5ページ目

村田選手の引退の表明

ラグビーの元日本代表の村田選手が今期終了での引退を表明しました。


ラグビーという競技を不惑の歳まで続けてこられた選手です。

いまでも出場されたときには、他の選手に負けることなく、

何かをやってくれる、と期待させられる選手です。


お疲れ様でしたと、言いたい。


いいプレーをありがとう、といいたい。


自分も、頑張ろう、という気持ちにさせてもらいました。


後進に、いい選手が出てくることを期待しています。

また、育ててください。



自分の引退は、いつなのであろうか?????


スポーツ観戦(TVだけど。。。。)2

<大阪国際女子マラソン>


福士選手が、30km過ぎに失速して、

消耗し切ったために、

何度も転倒しながらも、

ゴールした。


久しぶりに、

やりきる、ということを見せて貰った、ような気がする。

気持ちよかった。





それにしても、福士選手の指導者!

本人の責任もあるが、

マラソンという競技に対する取り組み方に、

疑問がある。


資格なし、なのではないだろうか?

恥ずかしくないのであろうか?

スポーツ観戦(TVだけど。。。。)1

<バスケットボールの日本リーグ?の決勝>


序盤や中盤では、淡々と時間が過ぎていく、日本でのバスケットの試合。

終盤で、もつれる。


トヨタが14点差から逆転するが、アイシンに再逆転される。


終了数十秒前に3点差で負けているトヨタは、なぜ2点ゴールを狙ったのか?

成功したが(2点獲得)、1点差で負けている。

その後には、定石のファールゲームをするが相手にフリースロー(2点)を決められて再度、3点差。

終了直前に、まあまあの流れで3点シュートを狙うが失敗。敗戦。


狙いは、相手のフリースローを失敗することを期待して、2点シュートを決めようという作戦?。


フリースローを2本とも失敗する確率は?、直後に2点シュートを決めることのできる確率は?


同点狙いとしても、フリースローを1本失敗する確率は?、直後に2点シュートを決めることができる確率は?


であれば、大差を追いついた要因である、3点シュートを十分にフリーになるタイミングを作って狙った方がよかったのではないだろうか?


100%でないプレーを繰り返せば、積算になって得点の期待値は小さくなるのに!


ちょっと、疑問である。



でも、久しぶりにバスケのいい試合を観戦した。


面白かった!!!。

世界との差

クラブのW杯で、

浦和レッズが3位になった。

頑張ったと思う。


でも、メディアが言う

世界3位ではない。


決勝の前に、

ガズや中田氏がレッズをほめながらも

世界との差が分って進歩する、

というようなコメントを述べていたが、

もっと辛口の具体的な指摘をして欲しかった。


対ACミランでは、

実力差が有るのはしょうがないが、

勝ちたかったのであろうか?

疑問である。

簡単にボールを取られすぎる。

パスカットだけではなく、足元にあるボールまでもである。

また、ゴールを意識しなさ過ぎ。

これでは、いくらサッカーでも、勝てないだろう。


対エトワール・サヘルでも、

がむしゃらさが見られず、

終了まで、ヒヤヒヤだったのでは?

相手の9番のようなガッツを見たいものである。


また岡田氏

また、サッカー日本代表の監督に岡田氏が就任。


また、また、棚ボタ就任。


監督としての力の程は、判断できないが、

前回のようなことが起こらないことを願うばかりである。



予選突破に貢献した

カズ選手

北澤選手

W杯開幕直前の除外。


この一件で、岡田氏に対して、

アレルギーがある。

やっとフラガール

を観た。

TVで放送したものを録画したもの。


えらい評判だったので、期待していたが、

それほどでもない。


素人が苦労してのストーリーは、

ウォータボーイズ

スイングガール

の流れ?


その中では、一番落ちるかも。


弁理士試験

最終合格者が発表されました。


なにはともあれ、おめでとうございます。



それにしても、選択科目の免除者が多いこと多いこと。


選択科目を設定していること自体に意味があるのであろうか?


廃止

若しくは

もっと別の適した試験があるのでは?


いい人材の合格の妨げになっているのではないか……。

追記(テレビ局の言葉使いについて)

先の記事で、

おじさんず11と言う番組に触れたが


フジテレビを退社した山中氏が、

「亀田のボクシングの中継で、

あの引き伸ばし(中継開始から1時間も引き伸ばし)はないよね。

視聴者不在だ。」と言うようなことをのたまっていたが、


テレビ局全体がおかしい。

世間からずれている。



「~は、この後直ぐ。」とよく使うが、


ちょっと前には、その~の前に延々と違うコーナーをやってから

目玉の~を放送する、というような汚いことをやっていた。


最近には、CM明けてから、次週の放送で、と平気で放送している。


言葉を大事にすべき立場なのに!


あほか!



また、うんざり!

まだ、亀田問題をやっている

いい加減うんざりである。


長男の謝罪会見で、高感度UPなどという話もあるが、

なぜ?

簡単な国民じゃの~。

(反対に、訳も分らずに、人をいじめる国民なのだろう!)


長男の謝罪会見では、

謝罪にはなっていない。

反則を指示したことは、自分の口では言っていない。

記者に促されても。

言ったことは、「反省しています。」

記者に~ですね、と言われて、「はい」

と、言っただけ。


半泣きになったことで、イメージUPしたようだが、

謝罪で半泣きになったのではなく、

親父を非難されたために、擁護する言葉で、半泣きになっただけ。


謝罪は、内藤選手にどのような謝罪をしたのかが問題であって、

特に記者会見での謝罪は必要?疑問である。




おじさんず11という番組で、

「亀田問題を取り上げるのはうんざりでやりたくなかった。

でも、数字(視聴率)があがるんですよね。」

とのコメントがあったが、

自分は、うんざりであるので、チャンネルを替えていた。

少数派?


また、その番組で、「本人に会うといい子なんですよね~」

とのコメント。

あほか?

暴走族でも、本人に会うと、いい子という印象である。


その同一人が、どのようなことをしたのかである。


また、長くなってしまった。

うんざりである。

亀田問題

マスコミに踊らされて、

皆が同じ方向に向いて自分の意見を持たないまま

集団リンチをしようとしている。


日本人の悪いところ。




確かに亀田側が悪いことは間違いはなく

ちゃんとした謝罪や、厳正な処分が必要だと思う。


しかし、ボクシング協会側もどうなのだろうか?

WBC?の規則だと親族をセコンドにしてはいけないという。

内藤選手側が協会に遵守して欲しいと要望を出しているらしい。


亀田人気に便乗して目をつぶっていたのではないか?!


その点に協会が触れないのに、マスコミはバッシングしない。


持ちつ持たれつ。

中立の立場に立っての報道ではない。


亀田兄の処分は軽くないか?

トップ選手だから手加減か?

トップ選手というのも怪しいのでは?

日本ランキング選手と対戦して、日本のトップに立ってからの話では?

それなのに、世界のタイトルに挑戦できるというのは、どうなのであろうか?



しかし、それにしても亀田家の言い分はすごい。

言い訳もはなはだしい。

3ヶ月の自主謹慎といっても、それは試合後の休息だろう。

とすると、1年が最短だろう。

若気の至りのようなことを言っているみたいだが、

若ければ何でも多めにもてもらえるのか?


再度、言いたい、

亀田兄の処分は軽くないか?

現役選手が相手選手の選手生命を奪うような

反則行為を指示しているんだぞ!!!!!