スポーツ観戦(TVだけど。。。。)1 | ある弁理士の思うこと

スポーツ観戦(TVだけど。。。。)1

<バスケットボールの日本リーグ?の決勝>


序盤や中盤では、淡々と時間が過ぎていく、日本でのバスケットの試合。

終盤で、もつれる。


トヨタが14点差から逆転するが、アイシンに再逆転される。


終了数十秒前に3点差で負けているトヨタは、なぜ2点ゴールを狙ったのか?

成功したが(2点獲得)、1点差で負けている。

その後には、定石のファールゲームをするが相手にフリースロー(2点)を決められて再度、3点差。

終了直前に、まあまあの流れで3点シュートを狙うが失敗。敗戦。


狙いは、相手のフリースローを失敗することを期待して、2点シュートを決めようという作戦?。


フリースローを2本とも失敗する確率は?、直後に2点シュートを決めることのできる確率は?


同点狙いとしても、フリースローを1本失敗する確率は?、直後に2点シュートを決めることができる確率は?


であれば、大差を追いついた要因である、3点シュートを十分にフリーになるタイミングを作って狙った方がよかったのではないだろうか?


100%でないプレーを繰り返せば、積算になって得点の期待値は小さくなるのに!


ちょっと、疑問である。



でも、久しぶりにバスケのいい試合を観戦した。


面白かった!!!。