宅建の時の勉強方法は1回目と2回目では全く違いました。
1回目の時は基本書を一通り読んでから、過去問を解く方法をとっていました。
けれど、1回読んだぐらいで問題がすんなりと解けやしないし、ましてや、問題を読むだけでも相当、時間がかかっていました。
ほんとうに解読不能・・・お手上げ状態。
過去問を繰り返しましたが、結局は答えを暗記しているようで、全く実力がついた気にはなれなかったです。
2回目はあるきっかけがあり、勉強に集中することができましたが、まず、始めたのは1問1答。
これはかなり実力がつきました。
これでしっかり基本をマスターし問題を解くと、なんとなくここ違ってるなとか、自分なりに解けるようになりました。
あと、要点整理の本を読みました。
基本書は2回目は読んでません。
要点整理と1問1答、あと過去問を繰り返す。
試験、2週間前くらいから、市販の模試問題集をしましたが、全く合格点がとれなく焦ったのを覚えています。
けれど、逆に安心しきるより、焦ることで最後まであきらめずに頑張れたのかも・・・。
今度の目標は『行政書士』。
宅建の時の勉強法では太刀打ちできないぐらい難しそうですね。
漫画の『カバチタレ』を読むとますます興味をもつ資格です。
自分ひとりでもやっていけるように1発合格を目指して、新たに挑戦しようと思います。
頑張る気で始めた幼稚園役員。
ある人から嫌がらせをはじめから受け、鬱になりかけたこの1年。
もうあと少しで終わりを告げようとしています。
ある人の一言から、人間関係が崩れて行き、また、話を聞いてもらった人から、他の役員のかたの耳にも入り、いつの間にか周りの人が事情を知っている。
正しく伝わっていればいいのですが、なんせ、人から人からの伝言ゲームのようでどう伝わっているのか怖い。
結果、私も悪いじゃんみたいな空気が漂うようで怖くてたまらない。
人の噂も75日というけれど、そんなことはなくいまだぶり返すことがある。
大人しく地味に生きていきたい、けど、間違ってることは伝えないと誤解が生じる。
子供の変な噂を立てられて過ごすこともできない。
生きていくのは悩みの連続でしんどいなぁ