※このゲームに足らないのはツッコミだ。という事で、作者自ら他人のフリしてプレイしてみました。私には、文章・ツッコミ力がないので書いて苦しかった……（精進します）
―――
※ネタバレがあります
↑緊張感のあるタイトル画面、なのにバカゲー……
私はデスゲームが好きなので、このゲームをプレイしました。タグに「コメディ」「クソゲー」とあるので嫌な予感がしましたが……（その時点で止めておけば良かったのに）
私が好きなのはシリアスなデスゲームです。特に心理戦は最高！
初っ端から主催（主人公）が意味不明な事を言い、いろんな世界の住人がこのデスゲームに呼ばれた事が分かるのですが結局、どういう仕組みで呼ばれたのか説明はありませんでした。
舞台がファンタジーなのか現代なのか分かりませんが、何で盗賊のグラフィックをこもりびとに当てはめているのでしょうか？
↑この人。しかも名前が自宅警備員……
↑ネコかと思ったら、ぬいぐるみがいる！ 彼？は戦えるのでしょうか
やたらエーベルージュの二次創作キャラが多いので少し調べてみましたが、1996年代の作品らしいです。今は令和なのに……。ぴっちぴちって言語センスが古いけど、レトロゲームだからなのか？
開発元：富士通
発売日：1996年7月12日
機種：Windows 3.1/95→（その後、プレイステーションなどに移植される）
ジャンル：恋愛シュミレーション
（ウィキペディアより）
モリッツというキャラのセリフで、小学生という文字に色がついています。何かの伏線でしょうか？
エーベルージュ世界のキャラはみんな魔法使いらしいです。彼らの世界？の公園に、全員移動しました。
吸血鬼も外に出たくらいじゃ、死なないと思うのですが（夜かもしれないし）
全くデスゲームになる雰囲気ではないので、主人公が独り言を言い始めモリッツが声を掛けます。
えっ？エーベルージュの中で戦争してるの？
主人公が母親について回想を始めた。……ずっと独りで語っている。
何で小学生がデスゲームに呼ばれたんだと嘆いていますが、主人公が自分で連れて来たんじゃないの？
相変わらず、子供たちはデスゲームの意味が分かってないです。
えっデスゲーム止めるの？曲のノリまで変わってるし。主人公、このゲームを配信してるらしいです。明日から、恥ずかしくて道を歩けないでしょう（フォロワーの多さにもよるでしょうが）終わったな……。
小学生以外に告白して下さいって意味がわからん！
＞ぬいぐるみに告白しますか？
このゲームで1番意味が分からなかったシーンです。わたしはかんがえるのをやめた……。
その辺を調べると、主人公の独り言という形でセリフがあります。
コンプしたのですが、小学生以外にと書いてあるだけあってモリッツ＆バイケルには告白できません。
ぼーっと生きてるの元ネタはチコちゃんか？グラフィックが同じキャラが連続して出て、カオスでした。急に音が止まってびっくりしたのですが、これが真ENDらしいです。
愚か者とは、デスゲームも恋愛ゲームとしても中途半端なゲームを配信してしまった主人公の事でしょうか。主人公がデスゲームを始めたと思ったら、いつの間にかおばあさんに告白しているゲームでした。
＜素材＞
RPGツクールMV・エーベルージュ初等部キャラクター素材集・フロップデザイン様
「ラノゲツクールMV」RPGツクールMV素材セット(c)2017 KADOKAWA CORPORATION (c)2017 Degica