審査が終了致しました。
そして笹塚のこの会場でのこのコンクールはフィナーレとなり、次回は新しい会場でのコンクールとなるそうです。
サロンスタイル、桐朋学園大学の学生有志によるオーケストラ、指揮は新垣隆先生。
課題曲フリーで、約6時間強に渡るコンクール。
今年は大変にそれぞれの個性が際立つ、そしてまた1つレベルの上がった印象を受ける回でした。
出場者のピアニストさんはプロの方からアマチュアの方まで様々な方々がいらっしゃり、一年に一回のこのコンクールへ向けてコンチェルト作品をしっかり仕上げて来られる努力、挑戦には、毎回尊敬の念を抱いて聴かせて頂いています。
審査は昨年同様に高雄先生と共に入らせて頂き、
指揮の新垣先生も、指揮をされながらの審査をされました。
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オーケストラの皆さん、新垣先生は長時間、多種多様なピアノコンチェルト作品を演奏され続けました。
そして出場者のみならず、たくさんの聴衆の方が集うこのような会を作られたオーナーの佐々木様。スタッフの方々。
素晴らしい盛会、本当にお疲れ様でした。
入賞&コンチェルトソリストデビューの1日、
おめでとう^ ^