猪鍋を、食べる | ERI`sLeaf

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ピアニスト・黒田映李のBlogです。

ももんじ屋とは…


ももんじ屋(ももんじや)またはももんじい屋とは、江戸時代の江戸近郊農村において、農民が鉄砲などで捕獲した農害獣の猪や鹿を利根川を利用して江戸へ運び、その他、犬や狼に狐、猿、鶏、牛、馬など牛肉、馬肉等を肉食させたり、売っていた店のこと。


by wikipedia




広重が浮世絵にも描いた1718年創業のももんじ屋さん@両国に、初めて伺いました。




隅田川のすぐそばで、猪がお出迎え。


こんな肉質の猪肉は、どれだけ食べてももたれず


煮込めば煮込むほど柔らかく、美味しくいただきました。


焼き猪もはじめてで、じっくり焼いてから頂くスタイルは普段の焼肉からは不慣れに映るけれど、香ばしくとても美味しかったです。





巨匠作曲家.馬飼野俊一先生と、山移高寛さん。

いろんな奇跡が重なり、生きて繋がるご縁。
今回は先生と、山移さんのお誕生日前お祝いをしよう!な、ジビエ会でした。


とてもとても楽しい時間を、素敵な機会をありがとうございました😊