ウィーン 〜ご飯編〜 | ERI`sLeaf

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ピアニスト・黒田映李のBlogです。


今回は完全に自らの肉食本能が発揮され、、
ウィーンにいたのは三日弱ですが、シュニッツェルは三度頂きました。


ウィーンのカフェ文化はとっても歴史がありながら洗練されていて、カフェで頂くシュニッツェルは見た目も美味しいです。



食後はメランジェ。



モーツァルトやベートーヴェンがかつて演奏した所にあるカフェ、フラウエンフーバー






ここではこの日、お勧めメニューだった鯉のフライを頂きました。
(・・・ニュルンベルクではクリスマスから新年にかけて、鯉の丸揚げを食べる習慣がありました。)


食後のメランジェとザッハトルテ。
完食できなかった・・・




レッスン前には初めてのラオホケーラーへ。

かぼちゃの種とパン。
ベーコンの練り込まれてるものが美味しかったです


タルタルの前菜は、私たちのキッチンからのプレゼントですと頂き


レッスン前にもたれるので、グラーシュ。



上からずっと、どなたかに見守られていました。




カフェ、モーツァルト。





シュニッツェルは衣がサクサクで、ジャムに合う。ジャガイモも美味しければグリーンサラダの野菜の新鮮さが尋常でなく、感動するテーブルでした。



最後はバイスル。

日本では伝統的な定食屋さんという位置付けかな、、、
ここもまたしっかりさっくり美味しくて、さっぱりしたオーストリアのビール、ゲザーに合います。


ターフェルシュピッツは頂きそびれたけれど、食に悔いなし。

番外編


ジャガイモのプッファーは、ウィーンっ子に人気のマルクトの食べ物です。
ガーリックオイルをたくさん塗って頂きました^ ^