3月28日。
母校、松山東高校の第二回戦at甲子園の応援へ、大阪へ行ってきました。
・・・21世紀枠。82年ぶりの出場・・・
こんな日が来るなんて…。。
夏の県大会決勝at坊っちゃん球場 は観戦に行きましたが、
そこからまた一つレベルアップし、大舞台に臆せず、素直でにまっすぐに、最後の最後まで戦い抜く雄姿。
私は音楽を通じ、大舞台に臆して臆して、そのくせ目をつぶり、根性でぶち破ってみた！っということを繰り返してきたような人なので、
「等身大で、自然体に、実力を遺憾なく発揮する。」
そんな若者の姿がひたすらにまぶしく、心から感動しました。
「これは応援せないかんやろ！」と、こぞって現場に駆け付ける！
たとえ、二回戦のバスツアーが中止となっても。
行けないならば、ラジオやテレビで本気でエールを送る！
現地では、静寂を呼ぶ様な、在校生、卒業生、大応援団での気合入れ！
…名物・運動会で痛いほど鍛えてる発声に、団結力ですから。
そんな東高ＯＢの方々を誇りに思い、
自分の中にもその血が流れていることを痛いほど実感しｗ
それはそれは青春時代を思い返させて頂きました。
新大阪駅で初めて食べたイカ焼きはもちもちで美味で、
帰京後はたまたまその日上京することになっていた高校の友人とも合流し、
東高づいた一日を過ごしました。
高校以来の友人と、高校の修学旅行先でもあった大阪まで一日旅できたのも、とっても懐かしく、よいものでした。
野球部ＯＢの方々、同窓会の方々のたくましくすばらしい支援。
迅速な情報提供にも、感謝致します。
これからの活躍も、祈っています。