12月5日はたくさんの方におこし頂き、本当にありがとうございました。
この数年、ソロプログラムはコンクールで使えるものをと選曲していましたが、
帰国してその環境を離れた記念にオールショパンに挑戦。
ジョイントコンサートの前半部分のみの曲たちとはいえ、慣れない新曲はとっても不安でした。
でもでも、えいと外にだし、多くの方々に聴いて頂くことができ、今の私にはとても大切な時間を過ごすことができました。ご来場頂いた方々、最後まで見守り聴いて下さり、どうもありがとうございました。
「舟歌」は来年の5月、ウィーンでのソロコンサートでも演奏したいと思っております。
絶えずしっかと弾きこみ学びこみ、マイレパートリーに堂々鎮座させたいです。
今回企画し誘ってくれた同級生ピアニストの池田慈ちゃん。
すばらしいバイタリティーとロシアでの経験、着実な音楽。いつも刺激をもらっています。
本当に本当に、ありがとう。
その後は、国際基督教大学で行われたロータリーフェロー交流会にて少し演奏させて頂いたり、
老人施設でクリスマスコンサートを演奏させて頂いたり、
横浜の某タワーにて、ヴァイオリニストの同級生と演奏させて頂きました。
こちらは仲介して頂いたお仕事だったけれど、まさかの大学同期生との初共演となり、合わせも含め楽しい時間を過ごしました。
もう、室内楽弾きたい!!と思い立ち、勝手にこけら落とした年明けから、まもなく一年。
色んな奏者の方々と共演させて頂き、重みある一年を重ねることができ、幸せです。
来月からも、楽しい楽しい室内楽予定が待っています。
ひたすらビタミンカラーの楽譜達と年末年始を仲良く過ごしw、備えます。