道を歩く時に
足を進める度に何かを考えたりしない。
・・・
いいえ w
小さい頃、学校への登下校中
あれ、なんで足がこうやって動いてるんだろう
次あの排水溝にはまらないように私歩けるのかしら
そもそもなんで勝手に注意を払って歩けてるのだろう
感覚をどうどの順番で使ってるんだろう
そんなことを考え出したら思考順序のぐるぐるから抜けられなくなって、
目はここを捉える
足を出す
一歩進む
・・・
やたらめったら気を張って歩くことを頑張ってみる、
そんなことがたま~に起こった、私です。
目的地へ向けて、前へ進む
その過程で自分自身の内面にばかり猜疑心を持つことは、視界が狭まるばかりか
うまく円滑に歩けない状況を作ると思います。
一番自然体なのは、
目的を純粋に持って、ポイントを捉えて、歩を進めること。
言葉でも概念でも
こうってものを思い、それが本当にいい方向なら、そのように進み、そのようになる。
エンドレスに。
それって案外、人間が本来持つパワーかも。
そう考えると、先週の生みの苦しみwから
全身脱力で快方へ向かってきました。
そういえばその昔。
勉強机に向かって本を広げて、文字を読むことに集中せず
自分? 自分って何? 誰? どっからきたの?
自分の内面へ向けて瞑想(迷走)したこともありました。
答えが返ってくるような気がして。
そして答えが返ってこないから、
私は私でしかないと現実に戻るのです。ふふ… 不思議ちゃんか、はたまた現実逃避か。
・・・
内と外のバランスを崩さないように、
あたりまえに歩むことをします。
軽快に、
せっかくなら素敵な景色との出会いを更新しながら。