目の記憶
1なつかしむ。
2おそれる。
3(平凡を確認する。)
耳の記憶
1心が動く。
2安心。
3(毎回新鮮なものという感覚も強い。)
匂いの記憶
1せつない。
2なつかしむ。
3(人や場所の記憶が蘇る)
例えばずっと弾いているベートーヴェン作品、コンサート数分前でも突然練習室でぽろぽろ。
耳の記憶に涙がこぼれることはたくさんある気がします。
耳から目の記憶(風景やそこに対する想い)にリンクして、両方から泣いていることも多々あるかも...。
先日は、こちらに帰ってきてお部屋の匂いにほっとして、ここでの生活感覚が一気に蘇りました。
純粋に目の記憶となると、地元や以前住んでいた街が浮かびます。
普段そこまで気にしてなくても染みついているもの
それぞれ、記憶までの媒体からの印象って違うなって、ふと思いました。