最近訪ねたコンサートより
ズ―ビンメータの背中
ヤンソンスとウィーンフィル
ブロンフマンで頂いたお席からの絶景
コンチェルトハウスと楽友協会、楽友協会の方がより好きです。
建物がピンクだから！
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一度聞かれて、そう答えて笑われたことがあるけど、
本当にやさしい、きれいなピンクなのです。
ピアノ単体を聴くならコンチェルトハウスがお勧め。
オケを聴くならほっこり楽友協会。
でもでもピアノの音も味があって、慣れてくるとクセになってきます。
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今日のこと。
トリオメンバー、ジョヒョンがいなくなって、ビオラのスーヨンとのデュオ。
彼女の試験が落ち着き、本日初合わせでした。
「ブラームスやりたいの？1番でも2番でもどっちでもいいよ」と言ってくれて、Op120、２番の２楽章がどうしてもどうしてもどうしても弾きたくて、合わせにもかかわらず弾けて感激…
弾きたい曲がその楽器とぽっと弾けるって、なんて恵まれてるんだろうと思いました。
彼女は中学校からウィーンに暮らし音楽を学んで来た子で、感性でぴぴっと反応するので、弾いていてピタッと来る瞬間がたまりません。
明日明後日しっかり詰めて、明後日のレッスンに行ってきます。
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最近写真をアップしてなかったので、もっと載せてみます。
実は解禁日、今年のボジョレー楽しんできました。
本当はユリウスマインルのワインバーへ行く予定だったのだけど、この日はボジョレーとは全く関係ないワイン会が開かれていて、あえなく違う場所へ。
でもでも、この入口の感じ、図書館みたいな、王宮や修道院にある昔の薬棚みたいな、ちょっと素敵で懐かしい感じ。これを写真におさめられたからよしとして。ｗ
久しぶりの写真が、よっぱらいｗ
ワインショップがやっているワインバーで堪能してきました。
ほわっとやさしくまるく、フルーティーな感じ。おいしかったです。
詳しいレポは こちら・・・
連れて行ってくれたピアニストまりさんのブログです。
日本での公演前にも関わらず、ぽっと誘ってくれて、連れ出してくれるのです。素敵。
どうもありがとう！
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最後にもう一つ。
大好きなカッチェンのブラームス。
ドイツで感じたブラームスと、ウィーンで感じるブラームス。
孤独で厳格で深く深く入り込むのと、華やかさとまるさと憂いに身を任せるのと。
音楽がまるで違って、どちらにも魅力を感じます。
どうやって弾こうか、久しぶりのソナタを前にわくわくの日々です。