私の送った彼女へのメッセージ
読んだみなさん
同じ事を思ったのではないだろうか?
端的にまとめてみると
めんどくさい
この一言に尽きる
そう、何か思いを伝えるために
こんな回りくどく
言葉を吟味して選ばないといけない関係
例えば、彼女にメールを送る場合
「大きくない多くの積み重ね」
と、あまり言わない言葉を使い
決して「小さな事の積み重ね」
とは書かない自分がいる
なぜなら、「小さな」
にフォーカスされたくないからだ
そこから彼女はいくらでもニュアンスを変え
自分を美化する事ができるのだ
けれど何故、もう
「会うこともない」だろう人に
そんな気の使い方をするのか?
一言で言うなら
それでも私は悪い人になりたくない
のだろう…
彼女を責めるわけでもなく、
彼女に十分感謝をし
なおかつ彼女が私にやってきた多くのことを
私は拒絶する
と伝えられる文章
そして、敵ではないとやんわり感じられるような柔らかい文章
私の拙い語彙力で
私が考えられる言葉を
これほど吟味したのは初めてだった💦
ババ抜きのジョーカーを再び彼女の手札に戻した
もう会わない相手に義理などない。
どう思われても良いはずだ。
なのになぜ私は悪い人になりたくないのだろう
そう思いながら私は彼女の文章をもう一度読んだ
気になることがある
彼女の文章には一斎行間がない。
あくまでも私の偏見だけど
行間のない、長文を送る人は何がしか
精神的に参ってる人が多いと思ってる
次に、
急に生きられなくなる日が来るとも限らない
文章にそんな言葉があった
彼女はもしかすると病気なのか?
もし彼女が病窓で私を思い出して
連絡していたら?
それでも同じ文章にしただろうか?
そもそも何故彼女は18年ぶりに
私に連絡をしようと思いたったのか?
仮に重い病気で病に伏してる中で
私に連絡した可能性はないのか?
そんな事を考えたら不安になってしまい夫に私の考えを聞いてもらった
夫はうーん…と言ってiPadを触り始めた
まあ。所詮他人事だよなぁ
と私は思った
しばらくすると夫か
ねえ、ちょっとこれ見て
と彼女の今年の夏の記事を見せてきた
つづく
次で最後になります😊