ギターSです🎸
注・今回は理論の話で、ギターSは音楽教育を受けていなくて、ネット情報と人に聞いた情報だけで自己のトンデモ理論を構築していますので、間違っているところも多いと思いますので真に受けないでください

G7(Ⅱ7)の上でAトライアドを弾く練習をしていて、、、って結構何ヶ月かやっているのですがなかなか身につきません

そもそもこのG7はⅡ7というよりC7へのセカンダリードミナントと考えてGオルタードで次につなげる、もしくはもっと大きく捉えてFイオニアン(Gミクソリディアン)とかで気軽に攻めた方が自然なのかもしれないですが、ギターS🎸は修行中の身なので、Gリディアン♭7とそれを強調できるUSTのAメジャートライアドを試しています。
決まるとなかなかいいんですよね

浮遊感というか、、、
で、間違えて、その次のC7上でもAメジャートライアドを弾いてしまったのですが、なんかこれもいいんですよ、、、
それでC7から見たAメジャートライアドの度数を確認してみると、
A=M6
C♯=♭9
E=M3
これはいいですね〜

G7部分でAトライアドを絡めると♯11によって浮遊感を強調できて、C7部分でAトライアドを絡めると♭9によって緊張感を高められる訳ですかね、、、
起承転結なんて言われますが、この場合、起→転→安定→安定みたいな感じを4小節で味わえる感じでしょうか。
Ⅱm→Ⅴ7→ⅠM7もそんなイメージだと思いますが、ドリアン→ミクソリディアン→イオニアンなんて退屈じゃないですか

そこで、Ⅱリディアン♭7→Ⅱリディアン♭7→Ⅳメロディックマイナーですよ!
また話が飛んでしまい、メロディックマイナー、、、なんか、終着点のⅠM7のときにⅣメロディックマイナーを弾くと結構いい感じなんですよね、、、
メロディックマイナースケールが好きすぎて、名前をギターSからメロディックマイナーSに変えたいくらいです

そんな感じで、色々と試したい方はHMCに是非気軽に遊びに来てください

ああでもないこうでもないと色々お話しできればと思います。休憩時間が多くてスタジオ時間も長いのに曲は少ないので演奏しながら色々と意見交換ができると思います。他にも、楽器のこと、お店のセッションの情報交換など、普段の生活の中ではなかなかこういった話はできないのではないでしょうか。
普通のお店でのセッションと違うところは、観客がいないので、ソロの後の拍手とかがないです。全員参加ですからね、、、だからライブ的な考えでセッションに臨む人には向いてないかも、、、逆に、日常の個人練習の延長、お店のセッションにいくための練習、安価で遊びたい、ずっと一人でやっていたのでたまには誰かと合わせてみたい、単純に楽器演奏を楽しみたい、、、そんな感じの方におすすめです。