昔の自分も好きなんだぜ。
今の自分も好きなんだぜ。
そうなんだぜ。
どっちなんだぜ。

自分は自分で、
出会うのが運命で、
変わるのも運命で、
だったらどんな自分も、
好きも嫌いも、
成長も停滞も、
食べちゃいたいなボク。

まんまるい月、
やわらかい花、
うそぶいた口、
はなもげる風、
オリベイラ、
忘れかけてすたれかけて憎しみのこもった彼と彼女と円周率を小数点以下2桁カット。


見ざる言わざる行かざる招かざる靴下すら履かざる、そんな処遇も願いも性欲も何もかもが無意味に見えるほど時は移り変わり、ルビコンも三途も霊長類の行き来する中に埋没するだけじゃぁないかって。


だから、
変わることを懼れてはならないし、
留まることを美化してはならない。


くるくる回ってポーレチケ。
ワルツなんて、
誰が抱きしめるんだぜ!
俺なんだぜ。
君なんだぜ。


愛は曖?
たった今、
仕事を終えて会社を出たら、
横殴りの雪。



視界がぼやけるほどの吹雪なんて久し振りかな。



どんなに暖かいトコにいても、
外に出りゃ吹雪。
なんつっていつも悲観してるコ。



でもさ、
逆に言えばさ、

どんな吹雪でも、
中にいりゃぁあったかいんだぜ。


ってゆー。



冬はスノゥ。

吹雪は好みじゃないけど。




2月は特別なんだぜ。

ってことを思い出す夜。
その昔サモトラケで出土した首の無い女神像がある。


例えばあるものが、
完全だから美しいとは限らないし、
何かが欠けているから醜いとは思わない。


今ある部分が素敵だから満足と思うか、
欠けていることに不満を感じるかだけの差。



欠けてるからって、
ポイなんつって捨てて、
後でその価値に気付くんだぜ。
そうなんだぜ。



もったいねーじゃん?