松山千春 最高のステージ演出 | 人は誰も君のブログ

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松山千春、浜田省吾、
昭和アーティストのライブ、作品を中心におもうまま語っていこうと思います。宜しくお願いします。



20列だったから、良い席でした


松山千春、今も春ツアーの真っ最中です

カナモトホールまで全国歌い歩いて下さい

で個人的な松山千春のライブステージにおける

最高の演出って、どのステージかなと、ふと

考えてみた時迷うことなく1994年8月名古屋城

深井丸の弾き語りステージでした

ザ、ザ、ザ、シンプル シンプル イズ 

ベストのステージでした

当時の野外ステージはまだLED化されてない

照明だったのですがステージのバックには

何もなく木々がおおい茂ってるだけでした

まずそこにやられました

まさに弾き語りを最大限に目を集中できる

様に感じました

あの感動は今尚衰えません

ワンモンタイムです

そして日が落ち木々の中に散りばめられていた

照明群が灯りをともした時に見事なまでの

自然と自然が調和する空間が演出されて

感動、感動、感謝、感謝でした


このステージプランはスタッフのことばから

実現されたと会報に記載があった

張本さんじゃないかど「あっぱれ」をおくり

たかったですね今おもえば

このステージの映像作品はリリースされてます

が、あの感動は残念ながら映像表現できてま

せん

たがらあの感動はあのライブに参加された

約6000人のメモリーの中に存在するんだなと

次ではライレポートします