松山千春 名古屋城深井丸 ソロナイト | 人は誰も君のブログ

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松山千春、浜田省吾、
昭和アーティストのライブ、作品を中心におもうまま語っていこうと思います。宜しくお願いします。


これは映像特典かなんかのビデオカバーですが
ソロナイトの最高なステージ演出の自然と照明の
コラボのショットです
本当はもっと幻想的で綺麗でした

ソロナイトはすぐ完売したようです

しかし東海エリアは昔から通常ツアーだけでなく
特別なイベントを多く手掛けてくれるイメージが
強いですね

千春の娘さんの名前も東海エリアの方が命名
されたと聞いてますし




最高のステージ演出の中、松山千春の

弾き語りのライブが始まった

千春登場の前にマイライフ、インストアルバム

の中の「落日」のBGMが流れ、「あれ、何

か聴いた事あるよな」と

オープニングは「空を飛ぶ鳥のように野を

駆ける花のように」でスタート

野外、シンプルな何もないステージ、

弾き語りと今までにない松山千春のライブ

空間にいれる事の喜びが早くもテンション

最高潮状態に

新旧のナンバーが時折吹く風に音が流され

なければと少しヒヤヒヤしながら千春の声に

酔いしれる

「手紙」「クレイジーラブ」「真冬の青空

」「メッセージ」「今、失われたものを求め

て」が本編で響きました

特に本編ラストナンバーの「今、失われた

ものを求めて」の感動のシチェーションが

個人的には最高でこの曲の時に風がさらに

強くなり音がPA調整もヤバくなりファンに

しっかり届くかめちゃくちゃ心配しました

しかし千春はそんな風に負けることなく

最後のフレーズを声量をどんどん上げていき

「お前ら、心配すんな、こんな風ごときで

俺の歌はかき消されないしない、耳の穴

よくひろげて、しっかり聴いてくれよ」と

言わんばかりに熱唱する千春

ほんと、ピンチの時に今まで以上の最高を

見せつけてくれる千春、感謝しかない

これで本編で終わりでも良いかなと

アンコールは弾き語りでもアップテンポな

ナンバーが披露され聴きたかった「燃える

日々」がワンコーラス歌われた

アンコールでは「微笑」が良かった

本編で大満足だったから余韻を壊さず

に優しく、しっとりした曲が心地良い


最後は「長い夜」でエンド

そしてマイライフのインストから「朝日」の

BGMでフィニッシュ