松山千春と浜田省吾 | 人は誰も君のブログ

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松山千春、浜田省吾、
昭和アーティストのライブ、作品を中心におもうまま語っていこうと思います。宜しくお願いします。


ファンクラブ、イベンター会員になってなかった為この
イベントの存在を春ツアーの最終日大阪フェスティバル
ホールで知る事となりました。

この神戸ワールド記念ホールイベントまで期間は4週間しかなく速攻でチケットをゲットしにかかりました。


びあのチケット状況によるとS席は完売A席は発売中と
なってました。当日もアリーナは満席でスタンド席は
空席がありました。この神戸ワールド記念ホールは
アリーナとスタンドが分かれてますが両エリアが繋がって
ますから自由に行き行きできるのが特徴です。

ワンフロア的構造といったらいいのか。この構造は
ホールでもあり1階席と2階席があるもののワンフロア
になってよりライブ空間がしきりがなく感じられて
個人的には好きな構造といえますね。

この頃の千春のボーカルはぴかイチでしたから不満を
あえて言えばヒット曲がなかったくらいかと。
長い夜を本編とアンコールで披露、イベントならではの
本編ラストナンバーに起用する曲が続けて聴けるのも
イベントならではの贅沢さかなと思います。

しっかりと感動を味わせてくれたアンコールの
「ひとりじめ」大阪最終日は同じくアンコールで
「炎」オーラスは「OVER NIGHT」この頃はアンコールで
盛り上げてオーラスは「星空」「OVER NIGHT」でしめる
セットリストもあった気がします。

しかし「OVER NIGHT」はオープニングにもオーラスにも
起用されるライブでより生かされる曲です。「愛しているからも」もそうですね。



松山千春にとり関西エリアで2回目となった
夏のイベント

松山千春スペシャルサマーライブ

神戸ワールド記念ホール

1987年7月18日(土開場午後5時 開演午後6時

S席3500円 A席3000円 主催灘神戸生協