イベントの存在を春ツアーの最終日大阪フェスティバル
ホールで知る事となりました。
この神戸ワールド記念ホールイベントまで期間は4週間しかなく速攻でチケットをゲットしにかかりました。
なってました。当日もアリーナは満席でスタンド席は
空席がありました。この神戸ワールド記念ホールは
アリーナとスタンドが分かれてますが両エリアが繋がって
ますから自由に行き行きできるのが特徴です。
ワンフロア的構造といったらいいのか。この構造は
ホールでもあり1階席と2階席があるもののワンフロア
になってよりライブ空間がしきりがなく感じられて
個人的には好きな構造といえますね。
この頃の千春のボーカルはぴかイチでしたから不満を
あえて言えばヒット曲がなかったくらいかと。
長い夜を本編とアンコールで披露、イベントならではの
本編ラストナンバーに起用する曲が続けて聴けるのも
イベントならではの贅沢さかなと思います。
しっかりと感動を味わせてくれたアンコールの
「ひとりじめ」大阪最終日は同じくアンコールで
「炎」オーラスは「OVER NIGHT」この頃はアンコールで
盛り上げてオーラスは「星空」「OVER NIGHT」でしめる
セットリストもあった気がします。
しかし「OVER NIGHT」はオープニングにもオーラスにも
起用されるライブでより生かされる曲です。「愛しているからも」もそうですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240324/07/dwxkw367/7b/c4/j/o0810108015416732958.jpg?caw=800)
松山千春にとり関西エリアで2回目となった
夏のイベント
松山千春スペシャルサマーライブ
神戸ワールド記念ホール
1987年7月18日(土開場午後5時 開演午後6時
S席3500円 A席3000円 主催灘神戸生協