こんにちは～
こちらのブログでは色んな方が見てるので、包み隠して書いてましたが、今の病状が、わずか１年で激変したのと、別のサイトから見ておられる方がこの病状に、ドン引きするとは思いますが、ここに来て、これからは、包み隠さず、真実の記録を残していこうと思います
今はまだ主治医のところで抗がん剤、そして、腫瘍内科の先生にも診てもらったりしてますが、ある程度の治療が落ち着いたら、今、歩けるうちに（あちこちガタが来てるけど
）田舎に帰りたいと思いまーす
もしかしたら夏頃までに
秋までにかな
先月の入院で、決断しました
２月、首の痛みの症状を訴えた、近所の整形外科から「早くかかりつけの病院へ行ってください！紹介状とCDをわたしますのでぇー！！」と言われ、私は首の後ろにおもりを乗せたような酷い鈍痛と、頚椎から来る肋間神経痛で、旦那に連れられ放射線科を受診。
先生の質問に答えたり、私の様子を診て、「その痛さは可哀想です、明日にでも入院してトモセラピーしましょう！」でした
次の日入院し、採血をしたり、骨が強くなる点滴をしたあと、ＣＴで照射する位置決めをして、トモセラピーを開始しました。
入院した時は、めちゃ痛いし食欲も無いしで、大変だったんですよ
そして、やつれるわ、筋肉は落ちるはでびっくり
悪い方にばかり考えて、もしも何かあった時、いざという時に田舎に帰れないなと思いました
３日くらいはしんどくて、べッドの上から動くのが億劫でした。
そのうち、痛み止めを処方されたり、トモセラピーが効いてきたのか、随分落ち着きました
暫くしたら、食べ物を飲み込む時めっちゃ痛いのと、耳下腺炎みたいにになりました
耳下腺炎みたいなのは、２日で引きました
あと、誤嚥の心配も出てきました
そして、放射線科の先生が来て、怖ーい事を告げられました
「◯◯さん、左の肋骨にも腫瘍がありました。そして頚椎から胸椎にかけて進んでました」
何故に？…
乳腺外科では毎月採血して、受診してたよね…
腫瘍マーカーは爆上がりだったけど、ベ ージニオで、様子見だったけど…
それらの腫瘍に、今度はGyを上げて短期集中でトモセラピーすると言われました。
それから数日してから退院するときの診察では…
「もう少し遅かったら大変なことになってたよ！ ほらここ、骨が溶けてます！
そして頚椎から胸椎にまで広がってました！
念の為、この辺までトモセラピー賭けてます！
あと、左肋骨に腫瘍がありました！
ここもかけてます！
右の肋骨１本が中が空洞になってますが、
これ悪いものには見えません、骨粗しょう症みたいなものかな、ここが痛いのかなと思います。
もうとにかくこのあとは早く抗がん剤して下さい！」
でした
放射線科の先生方、検査の方、病棟の看護師さん、、放射線科の看護師さん、本当にありがとうございました
抗がん剤が始まってからも、気にしていただき、放射線科の看護師さんから色んなアドバイスをしていただきました
またお世話になるかもしれません、よろしくお願いいたします
（1個は旦那が食べた）
