『心の解放のお手伝い』
のんびり ゆる〜くいきたい
カウンセラー目指して練習中の
ひとみです。
社会に出る。そして、母になる
〜私のしんどい生き方20代から30代前半の私〜
の話です。
仕事を初めて、3年。
仕事にも慣れ、先輩にも恵まれ、色んなこと
吸収しながら、楽しく仕事をしていました。
そんな中、妊娠、結婚、出産しました。
不安と楽しみが、ごちゃごちゃに
入り混じった日々。
このあと、
私のしんどい生き方が始まります。
いえ、小さい頃からの積み重ねなので、
色んなことが浮き彫りになってきたのだと
思います。
自分で書いておきながら、
正直、書きたくない。思い出したくない。
という思いが湧き上がってきました
けれどこうして、
子どもの頃からの振り返りを書いていて、
今だから感じること、感じきることが出来る、そう思えるので、
綴りたいと思います。
ちょっとその前に
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物凄くドロっとしてます。
途中端折ります。
DVについて書いています。
ザワザワする方は読まずに、スルーしてください。((*_ _)
長男が生まれ、家族3人
楽しく生活していました。
ですが、保育の仕事をしていると言えど、
仕事と私生活は別物。
初めての子育ては、不安ばかり。
何より、感情の感じ方出し方が、
保育士の時の私と母親の時の私とでは、
全く違うこと知りました。
初めての子育てに疲れていました。
私も旦那さんも。
実家は遠く離れているので、頼ることも出来ず、とにかく毎日手探り。
疲れは日々溜まる一方。
旦那さんのこと、気にかける余裕なんて
ありませんでした。
そこから、歯車がズレ始めました。
…
部屋の壁、冷蔵庫は、ベコベコで穴だらけ。
リモコンやティッシュ箱が飛ぶ
夜は、
息子と寝ていても・・・いつの間にかズボンと下着がない。
辛かった。
しんどかった。
気持ちを知りたくて、伝えたくて、
何度も『話しよ。』と伝えても、
話し合えなかった。
向き合うことが、出来ない。難しい。
しんどかった。
ひとり泣いた。
2人目を妊娠し、これがきっかけで
状況が変化することを期待したけれど…
そんなこと無く、何も変わらなかった。
子ども達が成長し、喧嘩したり、泣いたり、
ダダこねが始まると、
怒号が飛び、物が飛び、壁に穴が開く。
怖かった。
やめて!と伝えると、逆に酷くなり。
それから私は、
子ども達を守る為に、
先に子ども達を怒り、叩いた。
私が先に怒れば、大丈夫だろうって、
怒鳴られたり、物が飛ぶことは無いだろう
って思った。
先手。
だけど、それは意味が無かった。
だんだん私自身がエスカレートして、
自分がおかしいのを、おかしくなるのを
感じた。
私は保育士なのに、大好きな自分の子ども達を怒鳴って、叩いて、、、
一体何しているんだろ…、
これは虐待なの?
虐待してるのは私じゃないの…?
自分を責めて、責めて、責めまくりました。
私がいけないからなんだ…だからなんだ…
って。
徐々に、
自分が自分じゃなくなるのを感じました。
心が崩れ始めていきました。
私は一体何なんだ…
誰なんだ…。
家のこと、誰にも言えない。
知られたくない。気づかれたくない。
自分を誤魔化し、バレないように、
隠すのに必死でした。
気づかれたら、白い目で見られる。
後ろ指さされる。
保育士なのに、公務員なのに…って言われる…
そう思っていました。 ただただそう思いました。
怖かった。不安だった。
生きた心地がしませんでした。
家で泣いて、外で笑って。
そんな生活が続きました。
心が潰れました。
子ども達とドラッグストアに行った時、
誰にも見えない場所で、
『帰りたくない』って、
泣いたの覚えています。
怖くて不安で仕方なかった。
日々の生活は、波があって、
穏やかな日、荒れた日、色々でした。
もう無理…限界
この生活に疲れ果て、不安と恐怖に
限界を感じ、
幼い息子達を連れて家を出ました。
生きることがこんなに
辛いと思わなかった。
怖くて仕方なかった。
今回は、この辺で・・・
社会に出る。そして、母になる
〜私のしんどい生き方20代から30代前半の私〜
の話、
次に続きます。
私の振り返りにお付き合いいただき、
ありがとうございます。
人生は色々ありますね。
今は、子ども達と楽しくやっています
一つひとつ乗り越えて、
成長し、生きて行くものなのかもしれない
ですね。
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました
((*_ _)